平安ステークスの過去10年の結果に目をとおしてみると先行馬がポコポコ穴を出している事が目につく。
2006年
タガノゲルニカ 02-02-02-02 5番人気
ヴァーミリアン 03-03-03-03 2番人気
ハードクリスタル 05-07-06-06 11番人気
2005年
ヒシアトラス 07-07-08-07 4番人気
ブラックコンドル 04-04-03-03 8番人気
ジンクライシス 11-10-08-07 1番人気
2004年
タイムパラドックス 03-03-03-03 5番人気
クーリンガー 02-02-02-02 8番人気
ビワシンセイキ 05-05-04-03 1番人気
2003年
エムアイブラン 09-09-08-07 1番人気
アドマイヤコール 10-13-13-10 10番人気
ユノペンタゴン 10-10-10-10 2番人気
2002年
シンコウウインディ 07-08-08-09 3番人気
トーヨーシアトル 09-08-05-03 2番人気
バトルライン 04-04-05-07 1番人気
2001年
スマートボーイ 01-01-01-01 6番人気
クーリンガー 03-03-03-02 13番人気
マイネルブライアン 06-05-04-04 3番人気
2000年
スマートボーイ 01-01-01-01 7番人気
マイネルブライアン 05-03-02-02 3番人気
マンボツイスト 08-08-05-03 2番人気
1999年
マンボツイスト 02-02-02-01 6番人気
ハギノハイグレイド 03-03-03-03 5番人気
トーホウダイオー 05-05-08-05 2番人気
1998年
オースミジェット 02-02-02-01 2番人気
シアトルブリッジ 04-04-03-03 6番人気
ゴールドティアラ 14-14-13-1 1番人気
1997年
オースミジェット 03-04-03-02 1番人気
エムアイブラン 07-06-05-06 3番人気
マイターン 01-01-01-01 6番人気
更に今の京都も先行馬が止まらない傾向にあるよう。
結論としてはやはり軸にするのは先行馬。そしてパドックで減点材料の無い先行馬を押さえる事が高配当への近道と考える。
血統はあまり重要視しないがこのレース、ミスタープロスペクター系が10年の間9頭が連対。
ブライアンズタイムの仔が3勝2着2回。
それ以外の馬は、トップサイダーなどダートで実績のあるノーザンダンサー系で占められている。
ミスタープロスペクター系の先行馬はクーリンガー、エイシンラージヒル、カフェオリンポス、バンブーエール、シャーベットトーン、サカラートなど。
そしてブライアンズタイムの仔、ビッグドンも面白い。
これらをパドック次第で買っていきたい。
PHOTOパドックではサカラートの無駄肉がつかず、毛ヅヤもよく出来がいい。
現段階でこの馬を軸に考えている。
今回雨は降りそうにないが、パワー型ではない為に馬場が湿った方が信頼感は増す。
ダートの稍重、重馬場などは競争中止を除けば5戦3勝2着2回で連対率100%
サンライズバカッスも毛ヅヤがよくいい感じ。
フィールドルージュ、エンシェントヒルは太めもなく毛ヅヤも悪くない。いい意味で普通。
クーリンガーは重苦しい。パドック次第で割り引いたり、消す措置も必要。
カフェオリンポスは毛ヅヤが今ひとつだが、時期的なものもある。太めはなさそう。
※ レース直前に可能ならば(今のところ毎週お届けしていますが)パドックリポートをブログ更新予定。
今号は全て有料メルマガからの抜粋です。
「今週1番輝いてる馬」←クリック
2月までの試験配信と最初の1ヶ月は無料なので、よかったら試してみて下さい。
(1ヶ月1050円 2月配信開始)
「今週の推奨馬」「至高の重賞データ」など競馬予想に加え、今年のPOGに向けて、選りすぐりの好馬体の2歳馬も随時ご紹介していきます。
大穴予想無料メルマガはこちら。クリックして入力はメアドだけ。
大穴予想←クリック
「競馬予想 馬体は嘘をつかない」←トップページへはこちらから
コメント