中山記念の出走馬を1頭ずつチェック。
メイショウオウテの前走は脚をもてあました感じで、もう少し前目につけていれば結果も違っただろう。
前走でもそういう面がみられたが、前々走ではパドックでうるさいところをみせ、精神的な部分が結果に響いた部分もある。
今週のレースもパドックでその辺をチェックしないといけない。
状態は前走も悪くなかったが、今回も引き続きいい出来にある。
しかし、全体的に馬体のつくりが薄手で、キレで勝負するタイプ。
坂も問題で中山のコースは疑問。距離も本質的に短い。
そして、まだ馬体が完成に至っていないように思う。
古馬陣が手薄なこともあり、気性とともに、馬体の成長があればいずれ大きいところも狙えるだろう。
くりっくプリーズ
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