[中山牝馬S データ]
このレースは先行馬の成績はいまひとつ。穴を出すのも後ろからいく馬。
2006
ヤマニンアラバスタ 3着 8番人気 15-15-15-12
2005
メイショウオスカル 2着 9番人気 08-08-08-05
チアフルスマイル 3着 10番人気 09-08-08-09
2004
オースミコスモ 1着 9番人気 08-08-10-08
ハッピーパス 2着 6番人気 15-15-14-11
フラワーチャンプ 3着 10番人気 15-16-16-12
2003
テンエイウイング 2着 14番人気 12-13-11-10
2001
グリーンプラネット 2着 8番人気 15-15-12-08
2000
レッドチリペッパー 1着 5番人気 09-09-07-06
1999
ナリタルナパーク 1着 9番人気 06-07-06-04
ホッコービューティー 3着 10番人気 04-05-06-07
1997
スプリングバーベナ 2着 6番人気 11-09-06-03
逃げ、先行馬が馬券に絡んだのは過去10年で6頭。その時は全て1000m通過1分以上のスローペース
2005年 1.2.3 1着ウイングレット 1番人気 02-02-02-02
2001年 1.0.0 1着エイシンルーデンス 4番人気 01-01-01-01
1999年 1.0.4 1着メジロドーベル 1番人気 06-02-01-01
1998年 (重馬場) 1.1.8 2着ランフォザドリーム 2番人気 02-02-02-02
3着クロカミ 1番人気 01-01-01-01
1997年 1.1.9 3着クロカミ 1番人気 04-03-03-02
先行馬で上位にきているのは人気がある馬のみで、それなりの実力が求められるのだろう。今年の出走馬は先行馬が多く、ペースが速くなる可能性が高い。
先行馬に斤量を背負わされた馬や人気の馬も多く、かなり荒れる結果に終わる可能性は高い。
血統的に目立つのは父サンデーサイレンス 2勝2着2回3着1回父フジキセキ 1勝3着2回
同時期、同じ距離、コースで行われる中山記念ではキングヘイロー、ダイワテキサス、ジョウテンブレーブなどのリファール系、カーリアンなど欧州のノーザンダンサー系、そしてパワー型のサンデー産駒がきている。
過去10年馬券に絡んだ馬の、レースまでの最速上がり3ハロン
1着 2着 3着
33.9 33.6 33.2
33.4 33.4 33.0
32.9 33.5 32.9
33.4 33.7 34.3
34.5 33.5 34.0
34.4 34.0 34.0
34.3 34.3 34.3
34.2 33.5 34.6
34.9 35.1 35.0
33.5 33.8 34.4
近年は過去に33秒台を出したことのある馬。勝ち馬は全て、中山もしくは坂のある阪神で勝利か重賞連対の実績がある。(1999年のナリタルナパークはダート勝ち)
ハンデが53、4キロくらいでも激走は可能のようで、それ以下のハンデの馬はいまひとつの結果のよう。
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