競馬予想 スプリングS&阪神大賞典 展望と考察

 今週は日曜日に2つのGⅡレース、スプリングSと阪神大賞典。
 阪神大賞典は中心メンバーが全て長距離で実績を残しており、休み明けの馬が多く、焦点はその状態だろう。
 阪神大賞典が少頭数になり、馬券的に面白そうなのはスプリングSの方。
 最右翼と見られるサンツェッペリンは前走のレース前、以下のように触れている。 

 「サンツェッペリン、マイネルアナハイムは似たタイプの馬体。昨年2着のトウショウシロッコのように先行して持続力を生かすのが向くタイプ。
 パワーもあり坂があって直線が短い中山、そしてこの距離はうってつけである 
 サンツェッペリンは前々走の敗因はスローペースだろう。瞬発力や貯め逃げで勝負するタイプではなく、平均以上のペースで先行し持続力を生かすのが合うはず。
 前走、後方から競馬をして2着に入ったのは、ペースが速くなった事が要因だろう。」

 今回と同じ中山のコースで重賞初制覇を飾っており、状態次第では今回も中心となる1頭。
 フライングアップルは安定感はあるが、キレる脚がなく勝ち味に遅いタイプ。それだけに中山の短い直線を生かした騎乗が要求される。
 パワーがあり坂は歓迎で、前走前々走で若干太め残しだったこともあり、能力を完全に出し切っていないのは魅力。
 マイネルシーガルは能力は高いが課題はコースと距離だろう。肩の角度など距離延長は大歓迎というタイプではないようにみえるが、能力は高いだけに勝つか大負けか丁半博打といった印象。
 前走で500万条件を勝ってきた馬が何頭かおり、このレースの馬券のポイントはその取捨にあるように思う。 

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