本命にはサンツェッペリンを指名。
このレース、サンデー産駒とヨーロッパの血統が強い。
同じカーリアンの孫のバランスオブゲームに馬体がよく似ている。
それだけに中山のコースでは強い。そして母方にロベルトの血が入っていることも心強い。
前走の臨戦過程よりも毛ヅヤの感じなど良好。急に寒くなったため
太目が懸念されるが、それさえなければ結果は残してくれるはず。
先行馬が結果を残しており、
今回少頭数でペースが落ち着く事も予想され、脚質も買い材料。
マイネルシーガルは最も高い潜在能力を有しているように思うが、
胴の長さや肩の角度から距離延長が大歓迎というタイプにはみえない。
1800mまではこなしそうな感じだが、まだこの距離で実績がなく、
凡走の可能性もはらんでいるため、軸にはしづらい。
しかし優勝の可能性はフライングアップルよりも高いように思う。対抗の評価。
状態の部分は朝日杯FSではいい状態に見えたが、プラス10キロの影響があったのだろう。
今回は休み明けだが、太目はなさそうで9割方仕上がっている。後は張りが出てくればベスト。
3番手はフライングアップルを指名。
キレがなく勝ち味におそいが、今回条件的にはほぼベストといえ、
大きく崩れないと考える。
前走前々走、写真ではい状態だったが、パドックでは余裕残しであった。
太りやすい体質である可能性もあり、パドックで注視したい。
逆に言えば太めでも崩れず結果を残してきた点は評価をしたい。
エーシンピーシーは前後肢のバランスや腹のラインなどを見ると、
中山よりも東京などの方が向く。コースが変わるのはマイナスで全体的なバランスはいいが
現時点での完成度は劣る。4番点評価。
条件を多くクリアしているシベリアンバード、ショウワモダン、
スクリーンヒーローの3頭はおさえで。
フェラーリピサは全体のフォルムや蹄の感じなど、ダート専用にみえる。
血統的にもヴァイスリージェントやバックパサー、シアトルスルーなど
アメリカのダート血統が並び、日本の芝に対応できるかというと疑問。
上記のデータからも危険な人気馬のような気がする。
ダートで実績がある馬なら、前走から状態のよさが目立ち
能力にも非凡なものを感じさせるフリオーソの方が怖いと思うが。
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