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中山記念 ７番人気２着 シルポート
アーリントンC ６番人気３着 アルキメデス
東京新聞杯 ８番人気１着 ガルボ
日経新春杯 ８番人気３着 マカニビスティー
シンザン記念 ９番人気２着 マイネルアトラクト
有馬記念 ９番人気３着 トゥザグローリー
ステイヤーズS ６番人気２着 イグアス
ジャパンカップ １４番人気３着 ジャガーメイル
アルゼンチン共和国杯 ８番人気３着 カワキタコマンド
※ 穴馬は３着に入ることが多いため、３連複や３連単のヒモなどがおすすめです。
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毎週ご購読頂きましてありがとうございます。
「馬体診断＆重賞データ」のさとよしです。
先週は当メルマガ推奨穴馬、アーリントンC６番人気アルキメデスが３着に、中山記念７番人気シルポートが２着に激走。
ツイッターでは多くの方から的中報告を頂きました心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。
有料メルマガではより自信のある穴馬がいる場合は軸に据えています。
先週６頭の穴馬をお届けしましたが、有料メルマガではその６頭の中で最も自信のあったシルポートを３連複の軸とし、◎★×で１２３６０円１１点的中。
阪急杯を避け、中山記念を勝負レースに指定。
今回はトゥザグローリーが人気を集めていたため、馬連ではなく単勝を勝負馬券とし、単勝６４０円１点的中。
［推奨馬］
◎ フェデラリスト
○ トゥザグローリー
▲ レッドデイヴィス
△ ダイワファルコン
× リアルインパクト
× フィフスペトル
☆ ネオヴァンドーム
★ シルポート
基本は単勝
◎ １点
３連複
○★２頭軸→◎▲△×× 本線５点
◎★２頭軸→▲△×× 穴４点
☆★２頭軸→◎○ 大穴２点
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https://bataisindan.com/s/index.htm ←サイトでは考察サンプルをご覧頂けます。
２ヶ月購読１６０００円→１２０００円で４月末までの情報と特典レポートをお届けいたします。
※ 下記は配信でお届けした考察の一部。
［結論］
本命は前走からの上昇があり、能力的に充分通用するだけのものを持っているフェデラリストを推す。
トゥザグローリーは状態がいいため大きく崩れる可能性は低いが、跳びの大きさや、外枠に入った点、距離の点から取りこぼしの可能性もある。
フィフスペトルは、同じ中山1800ｍの夏至Sを勝っているが、前半800m４８秒６というスローペースによる前残りの結果でこの距離は長い。
状態は悪くなく中山は走るものの、前走２着と好走したマイルCSは内枠有利の結果でその恩恵もあり、よほど展開が向かなければ厳しい。
リアルインパクトは阪神カップでは跳びの大きい走法からコースが合わず、距離も忙しいため１番人気であったが馬券の対象から外した。
器用さを欠く部分はあるが、坂のあるコースの1800mは条件として悪くない。
ただ、同じ休み明けの毎日王冠時では筋肉のつき方や毛ヅヤなど状態はよかったが、今回は体調面で劣り、腹のラインなどやや余裕を感じさせて５７キロも割引。
フィフスペトルとリアルインパクトの２頭は、展開の恩恵を得ることだけが怖いが取捨が難しい。
同じく展開の恩恵を受ける可能性があるシルポートと、この条件は合うネオヴァンドームを穴馬に推す。
トゥザグローリーが人気を集めているため、単勝に妙味があり、今回は馬連の点数を抑えそちらを買ってみたい。
レッドデイヴィス、リアルインパクト、フィフスペトルなど死角のある人気馬が多いため、展開に恵まれさえすれば、シルポートが人気の一角を崩す可能性がある。
※ 配信ではさらに出走各馬の詳細な考察と重賞データもお届けしています。
[重賞レース回顧]
中山記念は大逃げをうったシルポートと猛然と追い込むフェデラリストという対象的な構図で、一言で言って大変面白いレースであった。
朝方も芝は重馬場であったが、結局レースまで回復せずその点が結果に大きく影響しただろう。
勝ったフェデラリストは、状態面の上昇と能力面の充実を感じさせ本命に推した。
この条件はベストではなかったが、２位に０秒６差の上がり最速の３４秒４という鬼脚を繰り出す圧巻の内容。
鞍上もレース後、「きょうの内容を見るとコース適性じゃなくて、素質が開花したかなという感じ」というコメントを残しているが、馬体面からそれを窺い知ることが出来た。
トゥザグローリーは、懸念材料が多かったため評価を割り引いたが、１０着という大敗を考えると、馬場状態の悪化が影響していたと考えるのが合理的。
フットワークからその疑念があったが、ドバイでは巻き返しと勝利を願うばかり。
レッドデイヴィスは状態が上がりきっておらず、リアルインパクトもプラス１０キロと体重が増えていたが、状態は本物ではなかったが、上積みも見込める。
フィフスペトルはプラス８キロと体重が増えていたが、状態や馬場よりも距離が響いての結果であったと感じる。
穴馬に推したシルポートであるが、[重賞データ]などから自信の穴馬として軸に据えたが、ペースがある程度上がった方がいい馬で、積極的な騎乗をする松岡騎手と相性がよかったことが好走の最大の要因。
配信でもお伝えしたとおり、この条件が合い、重馬場で前半1000m５８秒７というペースはかなり速かったが、適性の低い舞台であればこれだけのパフォーマンスをみせることは出来ない。
惜しかったのが９番人気ながら上がり２位の脚をつかい４着と善戦したネオヴァンドーム。
配信でもお伝えしたが、近走結果は出ていなかったもののこの条件はほぼベストで、馬体から古馬重賞でも通用する能力は持っている。
出来もよさそうだったため穴馬に推したが、馬場が悪化していなければ、より際どかっただろう。
阪急杯で人気を裏切ったサンカルロであるが、このレースをつかわれること３回目。
しかし、状態は今回を含めた３走で最もよくなかった。
前走阪神カップでは本命に推したが、レースの流れなどからも今回はかなり人気を裏切る可能性が高かった。
サンカルロ以上に崩れたガルボであるが、４コーナーの最も加速しないといけない部分で、２回頭を上げる不利があったが、それでしまいの伸びを欠いた。
前半800mの時計が４４秒８、今年が昨年よりも１秒遅い４５秒８というペースで、２頭ともその点が大きく影響している。
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穴馬激走！！重賞回顧 次走くる馬こない馬
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