天皇賞(秋)出走馬で調教内容のよかった馬を人気ブログランキングへ更新。
菊花賞は無料メルマガ推奨穴馬7番人気ユウキソルジャーが3着に。
京都大賞典5番人気1着メイショウカンパク、スプリンターズS9番人気3着ドリームバレンチノが激走!!
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菊花賞は[重賞データ]でお届けした過去の傾向からそれほど荒れるレースにならない可能性が高かったが、1、5、7番人気で決着。
しかし、人気の一角を崩す可能性があり、非常に妙味があると考えたベールドインパクトを本命に推し、複勝を勝負馬券としたがアタマ差の4着という結果に。
3着馬とのアタマ差が個人的には天と地ほどの違いとなり、やったと思ったが的中が掌からするりと抜けおちるというショッキングな事態となってしまった。
「敗軍の将、兵を語らず」と言いたいが、それ以外のレースでは推奨馬がきており、全く駄目という訳でもなかったため切り替え、今後のためにレースを振り返りたい。
ベールドインパクトに関しては、レース中に気性的な難しさをみせ、その点で消耗とロスがあり、しまいの粘りを欠くこととなったが、勝ちにいった点も3着馬との差であった。
レース後、鞍上が「1~2角で馬がこすられたことで折り合いを欠いた。」というコメントを残しており、今回の騎乗に関して反省をしているが、アクシデントがあったことが大いに悔やまれる。
また、先行した方が持ち味は生きる馬であるが、位置取りにも影響を及ぼしており、アクシデントがポジションを下げる要因にもなったが、それがなければ2着は充分あったように思う。
勝ったゴールドシップは特別説明の必要はないだろうが、春の実績馬が出走していても勝利していたように思う。
なお、余談となるが、トーセンホマレボシは好走の可能性が高く、ディープブリランテ、フェノーメノ、ワールドエースは凡走の可能性が高かった。
2番人気マウントシャスタは真っ先に馬券の対象から外した馬で、馬体からも過去の傾向からも買えなかったが、鞍上も「距離が長いのかな」というコメントを残しているとおり。
スカイディグニティに関しては、前走2着(14番人気)と好走したセントライト記念では、穴馬に推すべきであったが印をまわした。
今回は距離延長に対応出来るとお伝えしたが、人気と時計の速い馬場を考えて割り引かざるをえなかった。
3着ユウキソルジャーは穴馬に推し、無料メルマガでもお届けさせて頂いたため説明の必要はないが、調教でも評価した馬で出走馬の中で最も状態がよかった。
そろそろ寒さが増して季節の変わり目となるため、来週以降も状態には細心の注意を払い、また妙味のある馬を探っていきたい。
※ 下記は無料メルマガの配信でお届けした穴馬
菊花賞 7番人気3着 ユウキソルジャー
京都大賞典 5番人気1着 メイショウカンパク
スプリンターズS 9番人気3着 ドリームバレンチノ
新潟記念 10番人気2着 タッチミーノット
小倉2歳S 7番人気3着 ラヴァーズポイント
クイーンS 10番人気2着 ラブフール
函館記念 8番人気2着 イケトップガン
プロキオンS 12番人気1着 トシキャンディ
函館スプリントS 11番人気3着 ビスカヤ
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