目黒記念 予想 穴馬の特徴は?

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[目黒記念 穴馬好走要因]
 
2012年7番人気2着トウカイパラダイス:上りの速いレースとなり、前残りの結果に。前走天皇賞(春)は距離が長かったが、ペースが落ち着いてそれほどスタミナが要求されない流れとなったことも追い風になった。
 
2011年7番人気1着キングトップガン:51キロという斤量でまずまずゆったりした流れで先行して粘り込む形に。ダートや坂のある阪神で結果を残しており、降雨により時計のかかる馬場になったことが追い風に。
 
2010年9番人気2着イケドラゴン:東京コースで2勝。道中13秒近辺のラップが続く落ち着いた流れの中で逃げて展開の恩恵を受ける形に。それにくわえて斤量が51キロと軽かったことも大きな追い風に。
 
2009年8番人気1着ミヤビランベリ:元来能力の高い馬で55キロは恵まれた斤量。馬体からもこの条件はほぼベスト。不良馬場で行われていたが、馬場の悪化とともによりスタミナが要求される条件となったことも追い風に。
 
2009年17番人気3着ハギノジョイフル:52キロという恵量で道悪のレースでも結果を残していたが、勝ち馬とともによりスタミナが要求される不良馬場が追い風になった。
 
2006年12番人気3着ダディーズドリーム:前年にこのレースで3着と好走していたが54キロで出走。父トニービンで東京コースが合うことは言わずもがな。休み明けであったがむしろそういったレースの方が合うようで、レースの適性が高かった。
 
2004年:16番人気2着トレジャー: OP特別勝利、重賞連対はいずれも馬場が悪化したレース。道悪巧者でやや重という馬場状態が追い風に。前半は11秒台のラップを刻むやや速い流れで推移し、展開もはまった。
 
2003年15番人気3着メジロランバート:長期休養明けの前々走、そして前走をつかわれて良化もあったよう。8歳という年齢が嫌われていたかもしれないが、それほどレースをつかわれていなかった。
 
2002年トシザブイ:中盤が12秒近辺で推移する厳しい流れで末脚が生きる流れに。前走は天皇賞(春)で前々走阪神大賞典はプラス8キロ。ここでマイナス10キロと絞れていた事も好走と無関係ではなかった。

 
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※ 下記はお届けした穴馬。昨年下半期はほぼ休刊させて頂いておりました。

京王杯SC 10番人気1着レッドスパーダ
京王杯SC 7番人気3着エールブリーズ
青葉賞 10番人気1着 ショウナンラグーン
大阪杯 6番人気2着 トウカイパラダイス
中山牝馬 10番人気2着 ケイアイエレガント
東海S 8番人気3着 マイネルバイカ
ローズS 10番人気3着 ウリウリ
中京記念 13番人気2着 ミッキードリーム
函館2歳S 9番人気2着 プラチナティアラ
安田記念 12番人気3着 ダノンシャーク
NHKマイルカップ 8番人気3着 フラムドグロワール
京都新聞杯 11番人気3着 ジャイアントリープ
京都新聞杯 9番人気2着 ペプチドアマゾン
青葉賞 7番人気2着 ヒラボクディープ
弥生賞 10番人気2着 ミヤジタイガ
クイーンカップ 8番人気3着 ジーニマジック
日経新春杯 10番人気1着 カポーティースター
有馬記念 10番人気2着 オーシャンブルー
阪神JF 15番人気2着 クロフネサプライズ
カペラS 8番人気3着 シセイオウジ
ステイヤーズS 8番人気1着 トウカイトリック

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