武蔵野ステークス 2けた人気穴馬

○ 武蔵野ステークス 穴馬

ブライトライン

父フジキセキの産駒としてはかなりボリュームが発達しており、母方の特徴が出ているよう。

以前は1600mから2000m位の距離が合うと考えていたが、上半身のつくりや、フットワークを考えるとマイルくらいの距離がよさそう。

下半身のつくりをみると切れ味も兼ね備えており、東京コースは合う。

ただ、スピードの絶対値では劣り、G1では厳しい。

頑健なつくりは母方のキングオブキングスの特徴と思われ、芝であればある程度スタミナが要求されるタフな流れの方がよく、時計のかかる馬場であれば対応可能。

ダートであれば、ミドルペースくらいの方がいいか。

3歳春の時点では完成度が低かったが、ひと夏を越して520キロまで増えており、古馬の重賞でも好走可能な能力があるとお伝えした。

ただ、一線級の馬の中に入ると劣るため、G1で好走するには枠や展開など何らかの外的な要因が必要となる。

やはり能力的には下降線にあるが、今回の条件は悪くない。

3走前に今回と同じ距離、コースのOP特別を、58キロを背負いながら勝利している点からも、まだ見限ることができない。

前日オッズでは11番人気と評価が低く、有料メルマガでお届けした穴馬のパターンに符合する点からも、押さえることを検討したい。

※ 馬体写真がないため、前走までの考察の一部をお届けし、[結論]で補足します。

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スワンS 8番人気2着サトノルパン
セントウルS 9番人気3着ラヴァーズポイント
新潟記念 9番人気3着 ロンギングダンサー
北九州記念 8番人気1着バクシンテイオー
中京記念 7番人気1着ガリバルディ
マーメイドS 6番人気1着リラヴァティ
安田記念 8番人気1着ロゴタイプ
福島牝馬S 14番人気1着マコトブリジャール
チューリップ賞 10番人気3着 ラベンダーヴァレイ
アーリントンカップ 9番人気2着 ダンツプリウス
ローズS 7番人気1着 タッチングスピーチ
京成杯AH 13番人気1着 フラアンジェリコ
新潟記念 13番人気3着 ファントムライト
札幌2歳S 8番人気3着 クロコスミア
アイビスSD 9番人気2着 シンボリディスコ
函館2歳S 10番人気3着 ヒルダ
ヴィクトリアマイル 12番人気2着 ケイアイエレガント
マイラーズカップ 8番人気1着 レッドアリオン

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