土曜日のニュージーランドトロフィーは無料メルマガ (←コチラ)でお届けした穴馬7番人気レトが馬券に絡んでくれた。
※ 下記は配信でお届けした内容。
「NZTの穴馬は他の馬を穴で狙おうと考えたが意外と人気があるためレトを穴馬で。
飛びが大きく特殊な走り方をする馬。
そういった部分もあり調教でよくみえるが、前走前々走に引き続き、なかなか勢いがあって良好な動き。
2勝はともに1200mのレースであるが、走法からは距離延長に対応できると感じる。
また、全兄アロマンシェスも1600mで2勝している。
今回内枠に入った点などからも穴で狙ってみたい。」
下記は桜花賞の考察。
タガノエリザベート
「父スペシャルウィークは厩舎の先輩にあたるブエナビスタと同じであるが、ブエナビスタが瞬発力に特化したタイプであるのに対して、この馬は全体的に幅があり先行する競馬も可能。
後肢の付け根から飛節までの長さやつなぎの角度などをみると、ある程度小回りコースにも対応できそうだが、基本的には直線の長いコースで決め手を生かす競馬がベスト。
また、肩の角度などをみると1600mから2000mまでがベストであると感じる。
前後肢のボリュームや飛節の角度などからも前目の位置で競馬をさせてもいいと感じるが、気性的な部分に問題があるため最後方から競馬をしているよう。
レースが行われる条件は変わらないものの桜花賞は阪神JFよりも差しが決まりやすく、阪神JFで脚を余して負けたこの馬にとってその点は好材料。
今回調教の動きはさして目立たなかったため評価は落とすが、阪神JF時と同じ位の競馬が出来ればここでも結果を残すことは可能。」
オウケンサクラ
「皮膚の質感などはまずまず良好。
やや上半身のボリュームに迫力を欠くものの、背中のラインはいいものをもっている。
そのため今後良くなってくる可能性がある。
前走フラワーカップは[前哨戦のポイント]で解説したとおり、さしてレベルの高い内容ではなく、展開の恩恵も受けている。
その点から割り引いて考えたい。」
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