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桜花賞 穴馬は? アイムユアーズ 考察

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スプリングSは無料メルマガ推奨穴馬11番人気ロジメジャーが3着に激走!!

フィリーズレビュー8番人気ビウィッチアスが2着、中山牝馬S7番人気オールザットジャズが2着に入り、4週連続穴馬激走!!

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アイムユアーズ
※ 下記はフィリーズレビュー時の考察

「祖母は父サンデーサイレンス、母はオークスを勝ちエアグルーヴの母でもあるダイナカールという良血。

父ファルブラヴはジャパンカップを勝っているものの、ワンカラットや先日アイビスSDを制したエーシンヴァーゴウなど短距離馬を出している。

函館2歳S時に距離延長でいいタイプとお伝えしたが、それがファンタジーSの好走の要因で、2000mまでは対応可能で、1400m~1800m辺りがベスト。

2歳時は腹のラインなどから、母の父エルコンルドパサーの影響が強いと感じたが、その頃よりも体型が変わってきている。

後肢のつくりがまっすぐで手脚の長さからも、後方から決め手を生かすレースが合うが、やや心肺機能が発達しており、そこまで瞬発力にベクトルが傾いた馬ではないため、速いペースの方がいい馬。

前々走のファンタジーSでは鮮やかに差し切ったが、前半600m34秒1と例年よりもペースが速くなったことも追い風となった。

ファンタジーSは例年レース時計が1分22秒から1分21秒台で決着しているが、今年は1分21秒6とまずまず速い部類に入る。

ただ、雨が降っていたものの、今年は京都の馬場状態がよかったことも影響しており、当日に行われた保津峡特別などもやや速い時計で決着しており、レースレベルとしてはまずまず。

前走阪神JFでは4コーナー4番手と先行していたが、前半800m48秒0とやや落ちついたペースで推移し、展開の恩恵を受けた。

ただ、ペースが上がったレースで後方から決め手を生かすレースをしていれば、勝ち馬のジョワドヴィーヴルとより際どいレースをしていたかもしれない。

背中のラインなどをみるといいものをもっており、腰のつくりなどにもキレを感じさせ、昨年暮れも函館2歳S時よりバランスが良化していたが、今回はさらによくなっており、身体の柔らかさを感じさせる。。

能力的に劣ると感じていたが、大幅な変化と成長がみられ、ここでも胸をはることが出来、状態面も皮膚の質感なども申し分なく、何より調教で動いている。

過去のレースをみると、阪神JF以来の馬は人気を裏切る馬が多く、きているのはアストンマーチャン、ラインクラフトといったG1馬や、ワンカラットのよう
にその後重賞レースを複数勝つ馬、阪神JFで2着と好走し、クラシック戦線でも活躍したヤマカツリリーのような能力のある馬であった。

この馬はアストンマーチャン、ラインクラフトほどの能力があるようには感じられないが、ワンカラットやヤマカツリリーと同等あるいはそれ以上の素質はある。

人気ではあるが、1400m以下のレースで結果を残している点や、状態面、能力面から評価が必要な1頭。

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スプリングS 11番人気3着 ロジメジャー
フィリーズレビュー8番人気2着 ビウィッチアス
中山牝馬S 7番人気2着 オールザットジャズ
オーシャンS 5番人気2着 グランプリエンゼル
中山記念 7番人気2着 シルポート
アーリントンC 6番人気3着 アルキメデス
東京新聞杯 8番人気1着 ガルボ
日経新春杯 8番人気3着 マカニビスティー
シンザン記念 9番人気2着 マイネルアトラクト
有馬記念 9番人気3着 トゥザグローリー
ステイヤーズS 6番人気2着 イグアス
ジャパンカップ 14番人気3着 ジャガーメイル
アルゼンチン共和国杯 8番人気3着 カワキタコマンドなど激走!!

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