根岸ステークス 穴馬候補 穴馬と危険な人気馬は?

京成杯は無料メルマガでお届けした穴馬7番人気ガンサリュートが2着に。

フェアリーSは7番人気モリトシラユリが3着、11番人気ジャストザマリンが4着という結果。

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京成杯 7番人気2着 ガンサリュート
フェアリーS 7番人気3着 モリトシラユリ
武蔵野S 8番人気1着 タガノトネール
スワンS 8番人気2着 サトノルパン
セントウルS 9番人気3着 ラヴァーズポイント
新潟記念 9番人気3着 ロンギングダンサー
北九州記念 8番人気1着バクシンテイオー
中京記念 7番人気1着ガリバルディ
マーメイドS 6番人気1着リラヴァティ
安田記念 8番人気1着ロゴタイプ
福島牝馬S 14番人気1着マコトブリジャール
チューリップ賞 10番人気3着 ラベンダーヴァレイ
アーリントンカップ 9番人気2着 ダンツプリウス
ローズS 7番人気1着 タッチングスピーチ
京成杯AH 13番人気1着 フラアンジェリコ
新潟記念 13番人気3着 ファントムライト
札幌2歳S 8番人気3着 クロコスミア
アイビスSD 9番人気2着 シンボリディスコ
函館2歳S 10番人気3着 ヒルダ
ヴィクトリアマイル 12番人気2着 ケイアイエレガント
マイラーズカップ 8番人気1着 レッドアリオン

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[根岸ステークス 穴馬好走要因]

2016年10番人気3着グレープブランデー:やや重で行われ、例年よりもかなり時計の速い馬場で、前有利の状況となったことが追い風に。

2014年8番人気2着ノーザンリバー:前々走OP特別、前走重賞を勝ち、底をみせておらず、近2走は比較的厳しいペースを先行して押し切っていたが、何故か人気がなかった。

2013年10番人気3着セイクリムズン:有料メルマガで穴馬推奨。2012年は余裕残しで敗れたが、東京コースのこの距離はベストの条件。調教でも動いており状態もよかった。

2012年9番人気2着トウショウカズン:前々走1600万条件、前走OP特別と連勝中にもかかわらず人気がなさ過ぎたが過小評価の典型。

2011年10番人気3着ダイショウジェット:ダート1400mも3-0-0-2と安定しており、2度の着外もともに4着。ベストの条件で調教でも動いていた。大敗続くも距離短縮が大きなプラス要因であった。

2010年11番人気1着グロリアスノア:9月以来の休み明けも逆にマイナス8キロの体重で余裕残しもなかった。前走勝利していたが、本格化していた。

2009年7番人気3着セントラルコースト:前々走1000万条件、前走1600万条件勝利と勢いあり。D1400mでは4-1-0-2と安定した成績であった。

2008年5番人気2着タイセイアトム:3連勝中で前走重賞勝利も斤量が54キロのもので、距離延長が懸念されていた。57キロを背負うも、馬場が悪化してそれほどスタミナが要求されなかったことが好走要因。

2007年11番人気1着ビッググラス:前走芝の重賞レース京都金杯で大敗も、前々走1600万条件のダート戦をトップハンデの57.5キロを背負って勝利しており、11番人気という評価は侮られ過ぎであった。速いペースとなったことも追い風に。

2007年12番人気3着ニホンピロサート:前走G3のガーネットSで57.5キロというハンデを背負い、0秒3差の4着と好走していることを考えると人気がなさすぎ。良馬場ながら前半800m45秒9という速い流れで、例年よりも1秒以上速いペースとなったことが大きな追い風に。

2006年6番人気1着リミットレスビッド:全7勝のうち1200mで6勝しており、1400mという距離や距離延長が嫌われていたかもしれないが、1800mのレースでも勝っていた。

2005年9番人気2着ハードクリスタル:1700mの距離のレースをつかわれることが多く実績が集中していたが、1400mでも1レース走って勝利していた。前走JCダートはさすがに厳しかったが、その前のレースでは連勝していたにもかかわらず人気がなさ過ぎた。

2004年7番人気1着シャドウスケイプ:前走G3のガーネットSで3着と好走するも人気がなかった。くわえて59キロを背負っていた2番人気スターリングローズ、3番人気ノボトゥルー、5番人気トーシンブリザードの3頭はいずれも人気を裏切っており、ある意味順当な結果といえる。

2002年6番人気1着サウスヴィグラス:1枠1番から先行して粘る形。前走ガーネットSで2着と好走していたが、56キロという斤量で出走でき、前走から斤量が増えていなかった。OP特別2勝で、重賞でも結果を残しており実績や近走の結果を考えると低評価であった。

2002年9番人気3着ワシントンカラー:前走東京で行われたガーネットSも人気薄で3着。前々走プラス10キロ、3走前にプラス8キロと大幅に体重が増えていたが、マイナス8キロと絞れていたことも好走の要因。

 

※ 下記は人気を裏切った馬の特徴。

○ 根岸ステークス

2016年

2番人気4着タガノトネール:

3番人気5着アンズチャン:脚を余した感があった。

4番人気14着サクラエール:

5番人気6着プロトコル

2015年

3番人気8着ロゴタイプ:ダート適性を欠いた。

4番人気5着キョウワダッフィー:直線で包まれて進路がなかった。

5番人気14着サトノプリンシパル:

2014年

1番人気4着ブライトライン:

3番人気5着アドマイヤロイヤル:

2番人気8着ドリームバレンチノ:

2013年

2番人気5着エーシンウェズン…

3番人気7着トウショウカズン…

4番人気9着ダノンカモン…いい頃の出来や勢いになかった。

2012年

1番人気5着ダノンカモン…

2番人気12着ヒラボクワイルド…

3番人気6着セイクリムズン…前年の勝ち馬も、この年は状態がよくなかった。

2011年

1番人気8着ケイアイガーベラ…

4番人気11着スターボード…条件合うも、このレース、前走、前々走いずれも体重が8キロ増えていた。2か月以上間隔が空いていたことも影響したか。

5番人気5着ティアップワイルド…

2010年

2番人気13着ケイアイテンジン…

3番人気4着スーニ…

5番人気9着ワイルドワンダー…2008年の勝ち馬も往年の能力は残っていなかった。

2009年

1番人気5着バンブーエール…

2番人気6着ビクトリーテツニー…

3番人気4着アドマイヤスバル…マイナス14キロと体重が減っており、状態が落ちていたよう。

 

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