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札幌記念 予想 ダークシャドウ トーセンジョーダン 考察 

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クイーンSは10番人気ラブフールが2着に、函館記念8番人気イケトップガンが2着に激走!!

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クイーンS 10番人気2着 ラブフール
函館記念 8番人気2着 イケトップガン
プロキオンS 12番人気1着 トシキャンディ
函館スプリントS 11番人気3着 ビスカヤ
ユニコーンS 8番人気3着 タイセイシュバリエ
日本ダービー 6番人気2着フェノーメノ
目黒記念 6番人気3着 コスモロビン
京王杯SC 13番人気3着 インプレスウィナー
スプリングS 11番人気3着 ロジメジャー
フィリーズレビュー 8番人気2着 ビウィッチアス
中山牝馬S 7番人気2着 オールザットジャズ
オーシャンS 5番人気2着 グランプリエンゼル
中山記念 7番人気2着 シルポート
アーリントンC 6番人気3着 アルキメデス
東京新聞杯 8番人気1着 ガルボ

ダークシャドウ
※ 下記は京都記念時の考察

手脚が長めで後肢のつくりをみると股下がやや高く、後肢のつくりがまっすぐ下りた直飛に出ており、差す競馬が合う。

距離は1600mから2200m位が合う感じではあるが、首の高さや上半身にやや窮屈な部分がある点などから距離に限界がある馬で、ジャパンカップや有馬記念をつかわなかったと思われる。

2200mは守備範囲であるが、コーナーが多いコースなどと比べて京都外回りコースはある程度スタミナが要求されるため、ベストの条件ではない

前走天皇賞(秋)では、能力面にくわえて休み明けであった前走毎日王冠と比較するとボリュームや張りが増して大きく上昇しており、レースの条件なども考えて本命に推した。

直線で包まれて抜け出すのに手間どり2着という結果に終わったが、スムーズであれば勝っていた可能性が高かった。

今回は休み明けのため、その時よりも筋肉の迫力という点で劣り万全といった状態ではないが、すっきりと仕上がっており、調教でもよく動いている。

休み明けで重賞レースを2勝している点から鉄砲は利く馬で、力は発揮出来るはず。

能力が高く、出走頭数や出走馬の脚質からペースが落ち着く可能性が高いため、スタミナ面の不安が頭をもたげることはないかもしれないが、距離のリスクと状態面を考慮して軸やアタマは避けたい。」

トーセンジョーダン
※ 下記は天皇賞(春)時の考察

「蹄の問題があり3歳春のシーズンを棒に振ったが、3歳時や昨年からG1レースで通用する素質を持っているとお伝えしてきた馬で、ダービーなどは条件が合わないが、皐月賞へ出走していればかなりの確率で結果を残していたはず。

以前よりレース時計の面からもG1レベルであることが窺われたが、この馬のベストレースは2010年に勝利したアルゼンチン共和国杯で、2分30秒0というレコード時計で勝利しているが非常にレベルの高いレースであった。

過去のアルゼンチン共和国杯と比較すると、2008年にスクリーンヒーローが勝利しているが、次のレースとなるにジャパンカップを制し、そして2着に入ったジャガーメイルも翌年の天皇賞(春)を勝つことになるが、その年のレベルがそれまでで最も高かった。

本質的には2000m辺りの距離がベストの馬であったが、3歳時に比べて胴が伸びており、距離延長にも対応できるようになったこともその後の活躍に影響している。

昨年の天皇賞(秋)は強いレースであったが、前半1000m56秒5と異常なハイペースとなり、スピードの持続力と潜在的なスタミナが生きた点が好走の要因。

馬体に余裕を感じさせて状態がひと息で、陣営もそれほどの出来にはないことを認めていたが、展開の恩恵を受けたというよりも前の馬が総崩れとなったことが大きな追い風となった。

天皇賞(秋)の勝利に続いて2着と好走したジャパンカップでは、出走馬の脚質からペースが落ち着く可能性が高かったことから、一転して先行するレースをしたが、非常に賢明な判断であった。

前走大阪杯では内回りコース、58キロ、休み明けなどマイナス材料も多く、軸は避けたが3着であれば申し分ない結果と言える。

前走よりも馬体に張りが出て毛ヅヤもよくなり、調教でも動いていたが、昨秋よりも状態面では上がっている。」

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