期間限定公開の裏サイト(←パスワードのみ入力で閲覧可能)では、ブエナビスタ、ローズキングダム、ヴィクトワールピサ、ペルーサ、ドリームジャーニー、ローズキングダム、ルーラーシップ、オウケンブルースリ、レッドディザイア、エイシンフラッシュなど出走馬の調教考察や前走の分析を更新。
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有馬記念調教推奨馬もそちらへ更新。阪神JFは8番人気3着ライステラスを調教推奨。
○ 朝日杯FS グランプリボス
レース全体、前半800m後半800mの時計をみると下記のとおり。
例年46秒台で推移するレースで今年も46秒6と平均かそれより若干遅いペースで推移したが、1分33秒台で決着と中盤からペースが上がったよう。
2010年 グランプリボス 1.33.9 前半46.6 後半47.3
2009年 ローズキングダム 1.34.0 前半46.1 後半47.9
2008年 セイウンワンダー 1.35.1 前半46.3 後半48.8
2007年 ゴスホークケン 1.33.5 前半46.3 後半47.2
2006年 ドリームジャーニー 1.34.4 前半46.8 後半47.6
2005年 フサイチリシャール 1.33.7 前半47.4 後半46.3
2004年 マイネルレコルト 1.33.4 前半45.4 後半48.0
近年で最もレベルが高いと感じるのは、前半800mを45秒4というハイペースで逃げて2着に粘ったストーミーカフェの2004年であるが、今年はペースや時計の面から評価が必要な馬はいないと感じる。
勝ったグランプリボスは唯一調教でA評価として最も内容のいい馬であったが、穴馬候補3頭に入れたものの5番人気という点や距離の面から押さえとした。
2着リアルインパクトはパワータイプで中山のコースと、時計が1分33秒台で決着するような流れと馬場状態になったことが好走の要因であるが、騎手が持ち味を上手く発揮させた印象。
1番人気を裏切ったピサノパテックは単勝1倍台の評価は過剰な人気であるとお伝えしたが、やはりスタートでやや後手を踏んだ点と気性的な難しさをみせた点が響いた形になった。
リフトザウイングスは直線でアドマイヤサガスが立ち上がる不利があり、その後方で競馬をしていた馬にも余波が及び、仕掛けるタイミングが遅れて大外をまわす形となりかなりのロスがあった。
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