過去5年の連対馬はサンデー産駒を中心としたヘイロー系が11頭中8頭(2006年は2着同着)でこの血統は人気がなくても要注意。
切れ味が求められ、先行馬も大逃げタイプよりもスラッとした、ため逃げするタイプが、そして差し馬もスローに対応できる立った繋ぎの馬の方が信頼できる。
昨年ディアデラノビアの敗因は状態が今ひとつだった事と距離。
繋ぎが長く角度が寝ているため、エンジンのかかりが遅くスローペースになって先行馬を捉えきれなかったため。
今年も逃げ馬が少なくペースが落ち着きそうで、距離もベストは2000m。
しかし難儀な事に毛ヅヤが良く、状態はかなりいいので、完全にきる事は危険。
馬連や馬単にぶち込むのはリスクが高いので、3着固定も含めた3連単のみを買う。
コイウタは状態も悪くなさそうでコース、距離ともにむく。1600m以下なら安定している。
一番不安点が無く、軸にするならこの馬。上記2頭は確定で、ボックスも買いたい。
相手は下記の馬だが、一長一短ありパドックで取捨選択したい。
アグネスラズベリは前走時、状態は良く、維持している可能性は高い。
しかし京都は走るが、後ろからの競馬になる可能性が高く、1600mも若干長いので押さえまで。
サンレイジャスパー、マイネサマンサ、ウイングレットは毛ヅヤが今ひとつ。パドックでよほど好気配でないかぎり押さえまで。
ソリッドプラチナムとレクレドールは血統が近い事もあってよく似た馬体。しかし共に若干距離が短い。
ソリッドプラチナムは状態がよさそうなので、こちらを押さえで。
穴を出すのはメイショウオスカルやチアズメッセージ、マイネアイル、ギャンブルローズなど一番上で記したような先行馬。
穴馬にはワディラム、アクロスザヘイブンを指名する。
ワディラムは休み明けの分、パドックで要チェック。
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