[ダイヤモンドS 予想]
長距離での重い斤量は堪えるのだろうか、
負担重量が57キロを超えた馬はいまひとつの結果。
過去10年、連対は18頭中2頭。
過剰に信頼するのは危険だろう。
2006年
ファストタテヤマ 57,5キロ 6番人気 5着
オペラシチー 57キロ 4番人気 10着
アンドゥオール 57キロ 11番人気 13着
2005年
チャクラ 57,5キロ 4番人気 3着
ハイアーゲーム 57キロ 1番人気 4着
2003年
ダイタクバートラム 57キロ 1番人気 3着
ホットシークレット 58,5キロ 5番人気 4着
アクティブバイオ 57キロ 3番人気 6着
2002年
フサイチランハート 57,5キロ 4番人気 2着
ホットシークレット 57キロ 2番人気 6着
ゴーイングスズカ 58キロ 8番人気 8着
2001年
ホットシークレット 57キロ 2番人気 6着
ゴーイングスズカ 58キロ 8番人気 8着
2000年
スエヒロコマンダー 57,5キロ 3番人気 3着
1999年
インターフラッグ 57キロ 1番人気 10着
ユーセイトップラン 57,5キロ 5番人気 13着
1997年
ユウセンショウ 57キロ 4番人気 1着
ハギノリアルキング 58,5キロ 6番人気 9着
距離が3400mに延長された3年間では、
スタート直後の直線が延び、先行馬がペースを上げやすくなっているからか
軽量の差し馬が穴をあけている。
馬体をみた感じでは、すっきりしたキレがあるタイプがきている。
血統的にはやはりステイヤー血統、もしくは欧州血統。
2006年
2着 メジロトンキニーズ 11-10-10-09 50.0 7番人気
3着 トウカイトリック 07-07-07-10 54.0 9番人気
2005年
1着 ウイングランツ 13-11-09-06 51.0 10番人気
2着 ハイフレンドトライ 08-09-09-10 52.0 8番人気
2004年
3着 タニノエタニティ 07-09-09-08 54.0 6番人気
57キロを超える馬がいまひとつなのだが、
トウカイトリックの出来がいい。
ステイヤーズSのタイムはレベルが高く、
G1を除く3000m以上のレースでは常に馬券に絡んでいるので
本命に推したい。
チェストウイングは東京で5勝とコース適性が高く、
苦手と思われる中山のステイヤーズSで3着した
事からレースの適性は1番だろう。
写真は掲載されていないが、現時点で対抗の評価に。
状態がよくみえるのはアドマイヤフジ。
斤量、大外枠、長距離適性の点を考慮し3番手の評価。
馬券は3頭の馬連ボックス。
3連単は上記3頭のボックスと2頭軸マルチ
相手は、斤量に加え血統の面からも面白いターキー、ドリームパートナー。
続いてバイロイト、チャクラ、エリモエクスパイアの順に評価。
ハンデ戦は能力差を無くすために、斤量が決められており、
状態が重要な要素になる。特にこの時期は絞りづらかったりする事もあり、
パドック次第で消したり、相手に加えたりすることも必要だろう。
パドックリポートをお届けできれば、参考にしてもらいたい。
ダイヤモンドSはパドックをみて、
軸3頭の中で信頼しえる馬がいない場合は
ボックスで超大穴を狙ってみたい。
上記以外の斤量軽量馬もパドックで目につく馬がいたら押さえたい。
本当に競馬が好きな方だけにおすすめします。
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