京成杯は無料メルマガでお届けした穴馬7番人気ガンサリュートが2着に。
フェアリーSは7番人気モリトシラユリが3着、11番人気ジャストザマリンが4着という結果。
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京成杯 7番人気2着 ガンサリュート
フェアリーS 7番人気3着 モリトシラユリ
武蔵野S 8番人気1着 タガノトネール
スワンS 8番人気2着 サトノルパン
セントウルS 9番人気3着 ラヴァーズポイント
新潟記念 9番人気3着 ロンギングダンサー
北九州記念 8番人気1着バクシンテイオー
中京記念 7番人気1着ガリバルディ
マーメイドS 6番人気1着リラヴァティ
安田記念 8番人気1着ロゴタイプ
福島牝馬S 14番人気1着マコトブリジャール
チューリップ賞 10番人気3着 ラベンダーヴァレイ
アーリントンカップ 9番人気2着 ダンツプリウス
ローズS 7番人気1着 タッチングスピーチ
京成杯AH 13番人気1着 フラアンジェリコ
新潟記念 13番人気3着 ファントムライト
札幌2歳S 8番人気3着 クロコスミア
アイビスSD 9番人気2着 シンボリディスコ
函館2歳S 10番人気3着 ヒルダ
ヴィクトリアマイル 12番人気2着 ケイアイエレガント
マイラーズカップ 8番人気1着 レッドアリオン
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○ 日経新春杯
日曜から2日順延されたが、想定よりも馬場の回復がなく、やや重で行われた。
ただ、当日の芝のレースをみると、それほど時計は掛かっていなかった。
前半1000mは60秒2で推移したが水準くらいのペース。
その後もそれほどペースは上がらず淡々と流れ、しまい2ハロンのラップは11秒8、12秒1と速く、前有利の展開となった。
勝ったミッキーロケットは先行してペースも緩く、展開が向いたが、まだ上積みの余地を残していたことを考えると今後も有望。
シャケトラはコースがかなり合ったと思われる。
4歳で53キロという斤量で、同じ4歳の勝ち馬より2キロ軽かったが、初めての重賞でこのレベルの馬を相手に結果を残している点から、今後も重賞で結果を残す可能性は高い。
人気を裏切ったレッドエルディストは展開が合わず、位置取りが後方で届かなかった。カフジプリンスも前でのレースの方が合うはず。
ヤマカツライデンはプラス14キロと体重が増えていた。レーヴミストラルは58キロにくわえ、長期休養明けでプラス16キロという体重増も響いた。
過去のレースとのレベルの比較であるが、ルーラーシップ、ヒルノダムール、ローズキングダム、ナムラクレセントといったG1馬が上位を占めた2011年が最も高い。
これにレーヴミストラル、シュヴァルグランといったG1で通用しえる馬が上位2頭に入った2016年が続き、トゥザグローリー、ダノンバラードといったG1好走馬が連対した2012年もそれほど劣らない。
レース前にシャケトラの能力が判然としないため何とも言えないとお伝えし、水準よりも上の年と判断したが、シャケトラがしっかりと結果を残したことから、2012年などと同レベルにあると類推される。
2017年は人気や実績上位の馬がそれほど斤量を背負っておらず、実力上位の馬が前でレースをし、極端に前有利な馬場とならなかったため平穏な結果に。
人気薄で狙ったマドリードカフェ、ウインインスパイア、アドマイヤフライトなど実力馬が前でレースをした点から出番がなかったが、良馬場の方が望ましかった。
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