日経新春杯 穴馬は? 出走馬考察

先週は無料メルマガでお届けした穴馬フェアリーS7番人気モリトシラユリが3着、11番人気ジャストザマリンが4着という結果。

重賞レースの穴馬は無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」(←PC・スマホ) 「重賞激走穴馬!!」(←ガラケー・空メールで登録可))でお届けします。

フェアリーS 7番人気3着 モリトシラユリ
武蔵野S 8番人気1着 タガノトネール
スワンS 8番人気2着 サトノルパン
セントウルS 9番人気3着 ラヴァーズポイント
新潟記念 9番人気3着 ロンギングダンサー
北九州記念 8番人気1着バクシンテイオー
中京記念 7番人気1着ガリバルディ
マーメイドS 6番人気1着リラヴァティ
安田記念 8番人気1着ロゴタイプ
福島牝馬S 14番人気1着マコトブリジャール
チューリップ賞 10番人気3着 ラベンダーヴァレイ
アーリントンカップ 9番人気2着 ダンツプリウス
ローズS 7番人気1着 タッチングスピーチ
京成杯AH 13番人気1着 フラアンジェリコ
新潟記念 13番人気3着 ファントムライト
札幌2歳S 8番人気3着 クロコスミア
アイビスSD 9番人気2着 シンボリディスコ
函館2歳S 10番人気3着 ヒルダ
ヴィクトリアマイル 12番人気2着 ケイアイエレガント
マイラーズカップ 8番人気1着 レッドアリオン

Twitterでは競馬情報についてつぶやいています。

読者の方から的中報告(←こちら)を頂戴しています。

 

愛知杯は有料メルマガ馬体診断&重賞データで10番人気サンソヴールを本命に推奨し2着に激走し、複勝570円、ワイド3480円本線3点的中!!
モンドインテロ

父ディープインパクト、母の父ロベルトの影響が半々くらい出ているように感じる。

中距離以上の距離が合う。コースや脚質はあまり問いそうにない。前でレースをすすめ、決め手を生かす形が最も結果を残すことが出来るパターンか。

馬体にこれといった長所はないが、重賞で通用してもおかしくはない。

器用貧乏な部分があり、安定して走るが、結果を残しにくいかもしれない。

条件は悪くないが、56.5キロを背負う点は割引必要。

 

ヤマカツライデン

母の母は阪神JFを勝ち、秋華賞でも2着と好走したヤマカツスズラン。父シンボリクリス、母の父ダンスインザダークという血統で、いずれの影響が強いかは微妙だが、距離適性の面から母の父の影響が出ているか。

持続力を生かす前でのレースが合う。距離は延びた方がよく、特異な条件に適性があり、重賞でも条件が合うレースで結果を残す可能性がある。

前走京都大賞典で敗れており、今回も同じ距離、コースとなるが、ハンデ戦で、前有利となるケースが京都大賞典よりも多い点から、走ってもおかしくはない。

 

ミッキーロケット

母の父がピヴォタルは海外でビッグレースを勝っている多くの一流馬を出しているが、日本では実績がないため、体型など詳細な情報がない。

ミスプロやヌレイエフのクロスがある点からも何とも言えないが、首さしの太さなどは父キングカメハメハの影響が出ていると思われ、同じ父を持つトゥザグローリーに体型が似ている。

距離は1800m以上がよく、2400mまでこなしそう。

3歳春の時点で重賞を勝てる可能性があるとお伝えしたが、やはり素質はある。

2012年にこのレースを勝っているトゥザグローリーと体型が似ている点は好材料。

3歳秋の段階では、能力的に上積みの余地を感じさせた。今回、昨秋から成長している感はそれほどない。

 

レッドエルディスト

やや丸みを帯びたラインをしているが、上半身のつくりなどは父ゼンノロブロイの影響が出ていることを感じさせる。

距離は2000mから2400m辺りが合う。後肢のつくりなどから後方からのレースが合う。

馬体を見る限りG1まではどうかという印象があり、重賞を複数勝てるとまでは断言できない。

神戸新聞杯は3着までという結果に終わり、菊花賞では確実に上昇していたが、展開が向かなかった面もあり、結果を残すことができなかった。

神戸新聞杯ではミッキーロケットに0秒5差をつけられたが、今回は斤量面などでアドバンテージがある。

 

レーヴミストラル

父キングカメハメハで、阪神JFを勝ったレーヴディソールの半弟となる良血。

母の産駒には、晩成タイプでありながら、完成度で劣った3歳春に青葉賞を勝ち、ダービーでも掲示板に載ったアプレザンレーヴもいる。

アプレザンレーヴは3歳秋にリタイアしなければG1に手が届く可能性がある逸材であったが、母はかなり優秀な繁殖牝馬と言える。

青葉賞時の配信時にデビュー前の馬体写真を確認したが、G1で好走出来る素質があるとお伝えし、本命に推した。本質は中距離にある。

3歳時に陣営が、よくなるのは古馬になってからというコメントを残していたが、昨年のこのレース時に馬体を見た際、よくなるのは秋になると感じた。

 

カフジプリンス

ややパワーにベクトルが傾いているつくりで、母の父シンボリクリスエスの影響が出ているように感じる。

後方からレースをしているが、前でレースをして押し切るレースの方が持ち味は生きるように感じる。

丹頂Sで敗れているが、上がりの速いレースとなり、前有利となっていた。展開が向けば。

 

ランキングが上がっていれば、また情報を更新していきます。一日一回クリックの協力をお願いします↓


中央競馬 ブログランキングへ

 

 

G1レースの情報などは、もうひとつの無料メルマガ「重賞注目馬と穴馬データ」(←PC・スマホ)「重賞注目馬と穴馬データ」(←ガラケー・空メールで登録可)でお届けしています。

 

タイトルとURLをコピーしました