シンザン記念は推奨穴馬9番人気マイネルアトラクト2着が激走。
今週の穴馬は、「重賞激走穴馬!!」(←PCの方) 「重賞激走穴馬!!」(←携帯の方)で土曜夜か日曜午前8~9時頃お届けする予定。
今週も下記のような考察とともに、有馬記念9番人気3着トゥザグローリー、ジャパンカップ14番人気ジャガーメイルのような穴馬をお届けします。
スマートギア
※ 下記は2010年京都大賞典時の考察の一部
「下半身のつくりをみるとしまいのキレで勝負するタイプのよう。
そのため、ペースに左右されてしまう部分はあるが、このレースは決め手が要求され、昨年2着に入っている点からもレースの適性は高い。
前走新潟記念はペースが流れず脚を余したが、その時よりも馬体の輪郭がクッキリと浮かんでおり、状態は上昇している。
キレとパワーを兼ね備えたあまりいないタイプの馬で、距離は1800mから2400m辺りが守備範囲。
骨格やボリュームなどをみると、距離適性は若干異なるものの、かつて有馬記念を勝ったシルクジャスティスと共通点がある。
前肢をかきこむような走法のため調教で見栄えがするが、今回軽めの内容ながら、相変わらずシャープなフットワークでキビキビと動いており内容は申し分ない。
ただ、昨秋にA評価とした際はきっちりと結果を残しており、調教の内容が結果に比較的結びつきやすいタイプであるが、もう少しだけ上昇の余地もあるかもしれない。
とはいえ、力を出せる状態にありレースの性質も合うため高い評価が必要で、敵はやはり前走同様にペースか。」
重賞レースの展望と考察、レース回顧はこちら(←クリック)
日経新春杯の穴馬分析はツイッター(←クリック)
コメント