北九州記念は推奨穴馬17番人気カイシュウコロンボが3着に激走!!
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今回は大荒れのレースで、3着ということもあり、的中報告が少なかったですが、また面白い穴馬をお届け出来ればと思います。
[新潟2歳S 穴馬好走要因]
2010年9番人気1着マイネイサベル:レース当日は外枠と内枠の馬で決着しており、8枠16番と外枠が追い風に。瞬発力で勝負をする馬で、前走新馬戦は速いペースを先行し辛勝するも、距離延長などが好走の要因。
2010
年10番人気2着マイネラクリマ:馬体を見た際に高い素質を感じさせて自信の穴馬推奨。前走1400m、前々走1200mのレースをつかわ
れていたが、距離延長もプラス材料であった。前半800m48秒3、後半46秒2とペースが落ち着いたことも追い風に。
2009年フローライゼ:前走2着に0秒3差をつけて勝利するも、他の馬より3キロ軽い51キロで出走していたため評価が低かった。中盤のタイムが12秒7、12秒8と落ち着いて上がりが33秒8と瞬発力が生きるレースとなった事が追い風に。
2008年15番人気2着ツクバホクトオー:不良馬場が行われ、人気薄の馬が激走したというよりも人気上位の馬が馬場の悪化に苦しみ凡走したというレース。母方は重めの血統で、馬場の悪化が苦にならなかったよう。
2007
年16番人気シャランジュ:前走ダリア賞は6着と崩れたが、プラス8キロという体重増や輸送にくわえ、キャリアの浅い牝馬ということも影響したよう。デ
ビュー戦では2着に0秒7差をつける完勝劇をみせており、その際1200mのレースであったが、血統的に距離延長問題なかった。
2007年9番人気3着ゴールドストレイン:前走芝1800mをつかわれていたが、やや重で行われ時計の裏付けがなかったためか評価が低かった。
2006年11番人気2着マイネルーチェ:前でレースをした馬が残り、この馬も4コーナー4番手に位置どっており、展開の恩恵を受ける形になった。前走はこのレースと同じ新潟芝1600mという条件で勝利していた。
2004年8番人気3着スムースバリトン:前々走のデビュー戦は敗れるも、前走はマイナス14キロと絞れ、変わり身をみせて未勝利戦脱出。前々走の結果で評価が落ちていたが、前々走は脚を余していたよう。
2003年10番人気3着アウトディスタンス:前走は他の馬より3キロ軽い51キロで出走していたが、斤量が軽かったことから侮られ、人気の盲点となっていた。
※ 下記は無料でお届けした穴馬。
北九州記念 17番人気3着 カイシュウコロンボ
エルムS 10番人気3着 インカンテーション
鳴尾記念 10番人気3着 フラガラッハ
京王杯SC 10番人気1着 レッドスパーダ
京王杯SC 7番人気3着 エールブリーズ
青葉賞 10番人気1着 ショウナンラグーン
大阪杯 6番人気2着 トウカイパラダイス
中山牝馬 10番人気2着 ケイアイエレガント
東海S 8番人気3着 マイネルバイカ
ローズS10番人気3着ウリウリ
中京記念13番人気2着ミッキードリーム
函館2歳S9番人気2着プラチナティアラ
安田記念12番人気3着ダノンシャーク
京都新聞杯11番人気3着ジャイアントリープ、9番人気2着ペプチドアマゾン
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