新年のご挨拶と今年の予想について

あけましておめでとうございます。

どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。

昨年は海外を中心に予想外や衝撃的な出来事が起こりました。

どのような影響があるのかどんな変化があるのか想像もつきませんが、今年も皆様にとっていい年となりますよう、お祈りしております。

昨年の有料メルマガですが、リーチまでいくレースがありながら、最後に的中を逃すというケースが多くありました。

勝負馬券に関しても、可能な限りリターンの大きい形で組み立てましたが、天候やペースなどに翻弄され、12月は軸馬に不利や掛かるといったこともあり、非常に流れが悪かったと思います。

秋華賞、JC、チャンピオンズカップ、有馬記念などは的中までリーチがかかっており、払戻し均等で回収率が大体700%で組み立て、有馬記念は1000%ほどありましたが、最後の最後で運が向かず不的中という結果となりました。

回収率を高めに組み立てリターンが大きかったレースも多くありましたが、ひとつでも流れが向いて的中していれば、波に乗ることが出来ていたかもしれません。

夏に妨害を受けて17万馬券を逃したこともありましたが、過去最悪の一年であったと思います。

しかし、惜しいレースが多くあることから内容のある予想が出来ており、今よりも実力が乏しく結果を残すことができなかった年とは全く別物であると思います。

これ以上悪い流れはないと信じ、今年も可能な限り思い切った予想をお届けしてまいります。

複勝などであれば別ですが、馬連や3連複、3連単の予想を的中させるためには、そのレースが何故その結果に終わったかということを、ほぼ全て説明できないと難しいと思います。

昨年は馬場の見極めを行い、回顧もお届けいたしましたが、そのレースがなぜそういった結果に終わったかという部分に関しては、大体把握ができるようになっていると思います。

今年は出走馬のレベルが高いか低いか、実力上位の馬の出来がいいか悪いかといった点、まぎれがあるか否かという点など、そのレースの最大のポイントが何なのかという点や、本質に迫っていきたいと思います。

それをしっかりと見極めることが出来れば、自ずと波乱の可能性の度合いも見えてくると思いますが、波乱の可能性がある場合は、穴馬探しにより注力したいと思います。

また、原点に戻ってより馬体を重視し、本年も有益な情報をお届け出来るよう努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

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