平安S 予想 エスポワールシチー 考察

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日経新春杯は「重賞激走穴馬!!」(←PCの方) 「重賞激走穴馬!!」(←携帯の方)で推奨した穴馬8番人気マカニビスティーが3着に入り、これで4週連続好走。

先週のシンザン記念は推奨穴馬9番人気マイネルアトラクトが2着に激走。

 有馬記念は穴馬に指名した9番人気トゥザグローリーが3着に、朝日杯杯は人気となりましたがマイネルロブストが2着。

エスポワールシチー
※ 下記はJCダート時の考察

「2009年から2010年にかけてダート界の主役であった当馬であるが、2009年のフェブラリーSでは4着に敗れている。

馬体のボリュームなどをみると先行していいタイプで、本質的には中距離タイプ。

1800m2000m辺りが最も力を発揮でき、スピードで押し切る競馬をみると、ミホノブルボンやタップダンスシチーを彷彿とさせ、自分の競馬に徹した騎乗をする佐藤哲三騎手と好相性な点もこの馬の強み。

全体的なバランスは良好であるが、前走みやこSは筋肉のつき方などが理想的な状態であった。

マイルCS南部杯は、同じ東京D1600mで行われるフェブラリーSの前半800mの平均より1秒以上速い46秒1というペースで逃げており、ベストではない条件であまりにも強気なレースをしたことが4着と崩れた要因。

状態は悪くなかったが、前走みやこSでは馬体に張りが増して上昇を感じさせ調教の動きも抜群で、一週前の追い切りにも勢いがあって最も動きがよくみえたため本命1着固定とした。

今回は幾分勢いや伸びを欠く印象で、馬体の面からも絶好調とまでは言えず、前走時がピークであった可能性も。

前走が最高潮に近かったといだけで、今回も出来そのものは悪くなく、レースの適性も出走馬の中では高いため、当初は本命を予定していた。

ただ、同型が揃っている点からもマイルCS南部杯のような強気に過ぎるレースをすれば、崩れる可能性がある。」

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