宝塚記念 レース回顧

宝塚記念は8番人気ナカヤマフェスタが優勝!!
ラジオNIKKEI賞は人気がなければこの馬を狙ってみたい。現時点での穴馬候補↓
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○ 宝塚記念 ナカヤマフェスタ 2.13.0 (やや重)
例年後半800mの時計が48秒近辺で決着するが、馬場が荒れた2008年、2007年、そして雨が降っていた2000年の後半800mの時計をみると、48秒台後半から49秒台で決着していた。
2008年 エイシンデピュティ 後半49.6 (重)
2007年 アドマイヤムーン 後半49.9 (稍重)
2000年 メイショウサムソン 後半48.6
今年は48秒4という時計で、さして潜在的なスタミナが要求される馬場でなかったことが分かる。
前日から馬場が急速に回復したこともレースの大きなポイントであった。
ナカヤマフェスタ、ブエナビスタの2頭はその恩恵を受けており、[重賞データ]でお伝えしたとおり、上位2頭はサンデー系で決着。
今回重馬場から不良馬場でレースが行われると考え、潜在的なスタミナが求められるレースでアドヴァンテージが生まれるアーネストリーを本命に推したが、この馬にとっては馬場の回復がネックとなった。
今回のパフォーマンスを考えると不良馬場で行われていれば、他の馬にやられている可能性も生まれるが、上位2頭よりも上位にきていたと思われる。
この馬場状態でブエナビスタとここまで際どいレースが出来ればこの秋も有望。
ブエナビスタは前走から状態が上がっていたが、その点が前走よりも前目の位置で競馬を出来た点にも影響している。
今回重馬場あるいは不良馬場を想定していたため対抗に評価を落としたが、馬場の回復は大きなプラス材料であった。
最後に気を抜く癖が出たものの2着という結果を残しており、やはり現役最強の評価に間違いなく、秋も状態次第では活躍が期待できる。
ただ、懸念されるレースも存在するため、その点はまた今後お伝えしていきたい。
また、ナカヤマフェスタに関しては、一週前追い切りの動きがよく、昨年秋の結果を参考外と考え、さらにレースの適性も合ったため穴馬として狙った。
この馬も馬場が回復したことが好走の要因で、本格化という声もあるが3歳時からそれなりに完成度が高かったため、元々これくらいは走れる馬であったと考えるべき。
ジャガーメイルはレースの適性で劣ると感じて人気に見合わないと考え、馬連の対象から外して評価を押さえの押さえまでとしたが、調教の動きも幾分劣っていた印象。
ドリームジャーニーはやや余裕を感じさせ昨年や有馬記念ほどの出来にはなかったが、まだよくなる余地を残しているため、それを考えると衰えはなさそう。
ロジユニヴァースは状態がひと息で馬券の対象から外したが、今回は危険な人気馬であった。
この秋は復調するかどうかが焦点となる。
5着のネヴァブションに関しても、このコースの適性は合うため好調時の出来があれば狙っていたが、アーネストリーと同じく馬場状態が悪ければさらに際どかったはず。」
ラジオNIKKIE賞は過去3年の馬連平均配当が10000円を超えるかなり荒れるレース。
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