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天皇賞(秋)考察 ローズキングダム ブエナビスタ

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シリウスS5番人気1着ヤマニンキングリー、ローズS10番人気2着マイネイサベル、新潟記念9番人気2着サンライズベガなどが激走しまずまず好調。
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※ ランキング掲載の一番左がA評価、右の2頭がA-評価です。
ブエナビスタ
※ 下記は宝塚記念時の考察
「馬体をみると1600mのG1レースを3勝しているが2000m以上の距離がいい馬。
松田博師もベストは2000m近辺というとおり、前走は距離が短かったことにくわえて、年齢を重ねてややズブくなった面もあるかもしれないが後方からのレースとなった点が敗因で、今回もその点がひとつのポイントとなる。
父スペシャルウィークはダービーとジャパンカップを制しているが、その父にも体型面で共通点があり、東京芝2400mなどがほぼベストの条件。
昨年のヴィクトリアマイルでは馬体がいつもよりもこじんまりとした印象で、海外遠征の影響を感じさせたが今年のヴィクトリアマイルでは昨年よりも状態がよかった。
ヴィクトリアマイルの次のレースとなる宝塚記念では復調こそみられたものの好調というところまでいかなかったが、昨秋は復調しており万全の状態で天皇賞(秋)では休み明けであったものの、状態がよく、ジャパンカップでは休み明けをつかわれてさらに良化した印象で、いずれのレースにおいても1着固定とした。
今回は位置取りとコースがポイントになる。」
ローズキングダム
※ 下記は宝塚記念時の考察
「3歳春の時点では馬体重が440キロ近辺で推移しており、薔薇一族の血統の馬らしく小型であったが、神戸新聞杯でプラス22キロの体重増であったものの太めを感じさせず、春の時点と比べて上半身を中心にボリュームが増して成長を感じさせた。
骨格などは父系のキングマンボの影響と思われるが、その点からパワーも有している。
今年初戦となる日経新春杯ではジャパンカップ以来のレースとなり毛ヅヤがいまひとつで状態もややひと息であったが、58キロの斤量にくわえて後方からのレースとなったこともあり斤量も響いて3着という結果。
日経賞では勝ったトゥザグローリーに0秒5の差をつけられ、ペルーサにもおくれをとって3着という結果となった。
調教の内容や馬体をみると前走よりは幾分上昇しているように見受けられたが万全という訳ではなく、59キロも敗因のひとつで、ペルーサに敗れたのは展開のあやもあった。
前走天皇賞(春)では状態こそ上がっていたものの、道悪がかなり堪えたものと思われ、陣営もその点だけは懸念しているが、週末は極端な馬場の悪化はないよう。
ただ、このレースの適性は低く、ある程度対応は可能であるものの、今回はその点が最大の懸念材料で、割引が必要となる。」
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