天皇賞（秋）組の調教の動きをみると、ドリームジャーニーが抜群の動きであっ
た。
下記は調教の動きがよかった馬。
ドリームジャーニー S－ 勢い、集中力とも文句なし。
カンパニー A 右後ろ脚に違和感があったが、追われると迫力と鋭
さをみせた。
エアシェイディ A 力強い動きで、リズムもある。
サクラメガワンダー A 坂のあるコースで強いこともあり、調教で走る馬。
今回も動きはよく、力を出せる状態にある。
スワンSの穴馬には調教推奨馬から、マイネルレーニアを指名。
マイネルレーニア A＋ 勢いスピード感ともに十分。力を出せる状態。
天皇賞（秋）の穴馬には、カンパニーを指名！！
見方によっては馬体の張りが乏しくみえるが、前走ボテッとしていた輪郭がクッ
キリしてきた。
悪い時は、もう少し馬体を全体的に小さく見せ、昨年のマイルCSなどがそうであ
った。
調教の動きからも確実に上昇。
2000ｍまでがいい馬で、手脚やつなぎの長さから広いコースの方が力を出せる。
前走は展開が、前々走はコースが合わず、それらを除けば安定して走っている。
前後肢のボリュームがしっかりしており、瞬発力で勝負するタイプでないため、
ある程度ペースが上がった方がいい。
ペース次第で面白い馬。３連単では必ず押さえたい１頭。
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