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天皇賞(春) ダイヤモンドS レースのポイント

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今年の天皇賞(春)ほど、ダイヤモンドS組が注目される年はないかもしれない。
天皇賞(春)の出走メンバーのレベルの低さが起因しているものの、ここで敗れたトウカイトリックは次走の阪神大賞典で勝利。
ダイヤモンドSの敗因はやはり斤量であったと考えられ、完全に参考外として扱うことが出来る。
フォゲッタブルに関しては、まだ上昇の余地があると感じたが、果たしてどうだろうか。
※ 下記はダイヤモンドSのレース回顧。
○ ダイヤモンドS フォゲッタブル 3.32.6
レースの時計をみると、前半1000mの時計が過去5年と比べても落ち着いたもので、その後も1200mから1800mにかけても12.8 - 12.8 - 13.3 - 13.0というラップで推移。
2010年 63.0
2009年 60.5
2008年 62.7
2007年 61.3
2006年 61.6
2005年 65.6
ペースが落ち着いたことにくわえて、 10Rでも1枠と2枠の馬で1、2着にきていたが、2番ドリームフライトが3着にきたことからも内枠の馬に有利な馬場状態。
そういった点からベルウッドローツェには注意が必要であると感じて評価をしたが、もう少し重い印でもよかったかもしれない。
また、土曜日のレースでロベルト系の馬がきていたこともあり、ドリームフライトを押さえることも頭をよぎったが、点数を出来るだけ絞っているため対象外とした。
ベルウッドローツェ、そしてドリームフライトにとって好走の下地があり、過大な評価は避けたい。
また、斤量の問題があるためか万葉Sの勝ち馬はハンデ戦のダイヤモンドSで人気を裏切る馬が多い。
※ 下記は万葉S勝ち馬。右はダイヤモンドSでの人気、着順。
2007 バイロイト 2番 人気4着
2006 ファストタテヤマ 6番人気5着
2003 ダイタクバートラム 1番人気3着
2002 アドマイヤロード 1番人気5着
2001 トシザブイ 1番人気3着
2005年はナムラサンクスが両方のレースで勝利しているが、ダイヤモンドSの方は時計が非常に落ち着いた特殊なレースであった。
4番人気トウカイトリックはその点にくわえて状態と斤量のバランスから馬券の対象から外した。
そしてサンデー産駒は過去10レースで2頭が連対しているが、4番人気以内の馬が8 頭2着以内に入れず、そのうち7頭が3着以内にも入れなかった。
瞬発力だけでは乗り切れないレースで、ダンスインザダーク産駒を除くサン デー系の馬は、危険な人気馬となる可能性があり割引が必要。
2009 1番人気12着 フローテーション 父スペシャルウィーク
2009  4番人気4着 ベンチャーナイン 父エイシンサンディ
2008 4番人気7着 エフティイカロス 父アグネスタキオン
2008  3番人気10着 ブラックアルタイル 父アドマイヤベガ
2007 3番人気13着 アドマイヤフジ 父アドマイヤベガ
2007  4番人気11着 チェストウイング 父スペシャルウィーク
2006 2番人気6着 ハイアーゲーム 父サンデーサイレンス
2005  3番人気11着 コイントス 父サンデーサイレンス
2005 1番人気4着 ハイアーゲーム 父サンデーサイレンス
2004  4番人気6着 イサオヒート 父サンデーサイレンス
5番人気メインストリームは父アグネスタキオンという血統やしまいがキレすぎる印象から、レースの適性で劣ると考え馬券の対象から外した。
今回は参考外としたいが、意外と走っており両馬とも次走以降で有望。
過去重い斤量を背負って人気を裏切る馬もいる。
2006年 4番人気10着 オペラシチー  57キロ
2005 年 4番人気3着 チャクラ     57.5キロ
2005年 1番人気4着 ハイアーゲーム  57 キロ
2001 年 2番人気6着 ホットシークレット 57キロ
2000年 3番人気3着 スエヒロコマンダー 57.5キロ
1999 年 1番人気10着 インターフラッグ 57キロ
フォゲッタブルも57キロ背負っていたが、それらの馬に比べて格が上で本命とした。
完勝だが、まだ若干余裕があったため次走以降の上積みも見込まれる。
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