函館記念 2017 穴馬候補と傾向

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プロキオンステークスはしょっぱい人気で恐縮ですが、無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」(←PC・スマホ) 「重賞激走穴馬!!」(←ガラケー・空メールで登録可))でお届けした穴馬6番人気ブライトラインが3着に入り、配信機会4週連続穴馬が馬券に絡みました。

※ 下記は配信でお届けした穴馬

プロキオンS 6番人気3着 ブライトライン
ラジオNIKKEI賞 8番人気2着 ウインガナドル
函館スプリントS 7番人気3着 エポワス
エプソムカップ 6番人気3着 マイネルハニー
青葉賞 8番人気3着 アドマイヤウイナー ←的中報告を送って頂いた方へ送信
フローラS 12番人気1着 モズカッチャン
ニュージーランドT 12番人気1着ジョーストリクトリ ←有料旧読者へ送信
日経賞 7番人気2着 ミライヘノツバサ
毎日杯 7番人気3着 キセキ
フラワーカップ 8番人気2着 シーズララバイ
弥生賞 8番人気2着 マイスタイル
阪急杯 7番人気1着 トーキングドラム
中山記念 8番人気2着 サクラアンプルール
共同通信杯 6番人気2着 エトルディーニュ ←有料旧読者へ送信
京成杯 7番人気2着 ガンサリュート
フェアリーS 7番人気3着 モリトシラユリ

 

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[函館記念 傾向]

このレースのポイントとして潜在的なスタミナが求められる点を挙げることが出来るが、開催がすすんで荒れた芝ということにくわえてコース形態が大きく影響している。

函館の芝2000mは直線とバックストレッチをフルに通過するが、スタンドの前も向こう正面の直線も、いずれも坂がありそれが馬にとって大きな負担となり、北海道の競馬場は時計がかかる洋芝である。

そのため、本質的にマイラーがごまかせるような条件ではない。

過去10レースの連対馬20頭は2016年2着ケイティープライド、2008年1着トーセンキャプテンを除いた18頭に2000mでの勝利(1頭は勝利ではなく重賞連対)があった。

高速馬場の場合を除いて軸馬には2000mでの勝利は必須で、血統の面にもスタミナが要求されるという特徴が表れている。

洋芝で行われハンデ次第ということもあって、レース時計はあまりあてにならず、時計が速ければ高評価に直結する要素にはならない。

連対馬の年齢をみると、5歳馬が結果を残している。

斤量別の連対馬頭数をみると、デッドラインはないようで、56キロ以上の馬が11連対と実績馬もまずまず結果を残している。

58キロ・・・1頭(1頭)
57.5キロ・・・1頭(1頭)
57キロ・・・2頭(5頭)
56キロ・・・7頭(9頭)
55キロ・・・2頭(4頭)
54キロ・・・3頭(4頭)
53キロ・・・3頭(4頭)
52キロ・・・2頭(2頭)
51キロ・・・0頭(0頭)

斤量をみるとバラバラで軽量の馬の活躍もみられ、馬場状態やタイムとの相関関係といった傾向は無い。

この季節であれば勢いがある馬が強い。しかし通常前走で好走すれば、ハンデは重くなる。

そのため、このレースでは、前走での着順は条件戦から参戦の馬を除いて関係なく、前走で敗れて斤量が軽くなっている方が結果を残している。

前走から斤量増…4頭(4頭)
前走から斤量減…8頭(15頭)
前走から増減なし…8頭(11頭)

斤量が増えていても、前走がハンデ戦で元来軽かったというケースもみられ、3連覇を果たしたエリモハリアーも、いずれのレースにおいても前走から斤量は減っているか同じ斤量であった。

下記は連対馬20頭の前走のレースクラスとそのレースでの着順。

G1・・・1頭 0-0-0-1
G2・・・2頭 0-1-0-1
G3・・・7頭 1-0-2-4
OP特別・・・11頭 1-1-2-7

2000年以前のレースをみると下級条件から参戦してきた馬が優勝するケースもあるが前走で勝っており、条件戦で敗れて参戦してきた馬は馬券に絡んでいない。

しかし前走がオープンであれば、着順はあまり関係ない。

涼しい北海道の気候もあって小倉や新潟などに比べて状態の差が表れにくいようで、前走の着順や状態よりもハンデの軽重の方が結果に影響を及ぼしやすい。

また、スタミナを要求される洋芝で行われるため、他のレースに比べてハンデが結果に及ぼす影響が強い可能性も高まる。

 

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