函館記念　穴馬は？　出走馬の考察（１）

アイビスSDは「重賞激走穴馬！！」（←携帯の方）でお届けした推奨穴馬１１番人気アポロフェニックスが３着に激走！！
「重賞激走穴馬！！」（←ＰＣの方はコチラ）
もう１頭の穴馬シャウトラインは惜しくも４着で２頭激走はならず。
ダンスインザモア
※　下記はAJC杯時の考察の一部
「馬体をみると坂のある中山や阪神などの方が力を発揮できる馬で、後肢のつくりなどをみるとやや器用さを欠く馬で、中山の外回りコースで行われるこのレースは向く。
明けて９歳と高齢であるが毛ヅヤなど状態も悪くなく、調教もしっかり走っている。
ただ、もう少し強調材料があれば。」
メイショウクオリア
※　下記は2010年函館記念時の考察の一部
「前走巴賞は[前哨戦のポイント]で解説したとおり、ペースに恵まれての勝利。
以前よりも重苦しさがなく、上半身を中心に筋肉のつき方がよくなってきており、相変わらず全体のバランスは良好でラインも美しい。
2000ｍ以上の距離でいい馬で、基本的にはしまいの決め手が生きる条件がいいが、瞬発力に特化したタイプでないため、ある程度先行力もあるためこういったコースにも対応出来る。」
マイネルスターリー
※　下記は中山金杯時の考察の一部
「上半身と下半身のつくりとバランスなどをみると、先行した方がいいタイプで骨格などから持続力に秀でた馬。
距離は2000ｍ近辺がベストでどちらかというとパワータイプに出ており、時計のかかる馬場状態の方が合う。
ただ、道悪はいまひとつのようで、毎日王冠では出来がよかったものの、馬場の悪化が堪えたと思われ、くわえて内が伸びる馬場であった。」
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