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今回は函館記念の出走馬考察をお届けします。
プロキオンSは無料メルマガで推奨した穴馬12番人気トシキャンディが勝利。
※ 下記は配信でお届けした穴馬。
プロキオンS 12番人気1着 トシキャンディ
函館スプリントS 11番人気3着 ビスカヤ
ユニコーンS 8番人気3着 タイセイシュバリエ
日本ダービー 6番人気2着フェノーメノ
目黒記念 6番人気3着 コスモロビン
京王杯SC 13番人気3着 インプレスウィナー
スプリングS 11番人気3着 ロジメジャー
フィリーズレビュー 8番人気2着 ビウィッチアス
中山牝馬S 7番人気2着 オールザットジャズ
オーシャンS 5番人気2着 グランプリエンゼル
中山記念 7番人気2着 シルポート
アーリントンC 6番人気3着 アルキメデス
東京新聞杯 8番人気1着 ガルボ
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ネオヴァンドーム
※ 下記は中山記念時の考察
「馬体のバランスはよく頭の小ささからも素質の高さを感じさせる馬で古馬のG2レースを勝つことが出来るだけのものを持っているが、一時の不振は気性的な部分などが影響していたよう。
今回馬体写真はないものの調教では動いており、前走で休み明けをつかわれた上積みもありそう。
以前はボリュームがしっかりした体型から父ネオユニヴァースよりも母方のノーザンテーストの影響が強く出ていたが、3歳秋を迎えて若干スラッとしたタイプに変わっていた。
中山は合う。心肺機能もありそうで、手距離延長にも対応可能であるが、首の高さや気性的な部分から1800m2000m辺りがベストでこの条件は合う。
問題は差す競馬の方が合うため、脚質的に符合するかどうかという点で、展開が向けばという条件が付く。
父ネオユニヴァースはミズスマシと呼ばれたほどの道悪巧者であったが、この馬は気性的な部分が影響してか馬場が悪化すると下を気にするよう。
昨年の金鯱賞などもその影響があったと思われ、馬場が回復していれば狙いたい。」
キングトップガン
※ 下記はアルゼンチン共和国杯時の考察
「やや胴が短めで丸みを帯びたシルエット、全体のバランスなどは父系のロベルトの影響を感じさせ、父マヤノトップガンの影響が強い。
札幌記念はプラス10キロという体重増があったが、函館記念でガレていた分が戻っての数字で、逃げるレースとなりチグハグなレースとなったことが敗因。
過去の活躍馬ではヒシミラクルと体型が似ている印象がある。
前走54キロ、前々走51キロと斤量のアドヴァンテージがあったが、両レースとも符合する特徴があり、その点が重賞連覇の最大の要因である。
今回は目黒記念と同じ東京芝2500mという条件で行われ、レースの適性は高い。」
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