雑記

凱旋門賞をステイゴールド産駒が!?

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危険な人気馬に指名した新潟2歳S1番人気クリーンエコロジーも10着に。
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日曜日の夜は、凱旋門賞の前哨戦を観戦。
ヴィクトワールピサは余裕残しがあり、馬場状態も悪かったようで4着に。
この馬は日本向きのスピードが要求される体型をしているため、スタミナが要求される欧州の競馬場の馬場が悪化したことはかなりマイナスの要因になったと思われる。
基本的に中距離タイプであり、本番でも馬場の悪化があれば厳しいレースになるだろう。
宝塚記念を制したナカヤマフェスタは、僅差の2着と結果を残して視界は良好といったところか。
もし、ナカヤマフェスタが凱旋門賞を勝てば、父ステイゴールドの種付け料の暴騰や、日本人以外も巻き込んで産駒の争奪戦が起こるのではないかと妄想しながら観戦。
ステイゴールドは、サンデー系の種牡馬の中でもディープインパクトや早世したアグネスタキオンなどと比べて地味な存在だが、果たしてシンデレラストーリーは起きるのか?
ナカヤマフェスタがガラスの靴となるかもしれない。
そんなことを考えながら、本番を楽しみに待ちたいと思う。
過去この陣営と騎手がチームをつくり、エルコンドルパサーで凱旋門賞へ挑んだ際はあわやの2着という偉業を成し遂げた。
近年の日本馬のレベルを考えると、サンデーサイレンス、トニービン、ブライアンズタイムの種牡馬御三家が全盛期で、ハイレベルな外国産馬が購買されていた時代よりも若干落ちるように感じる。
ナカヤマフェスタにしても、エルコンドルパサーと比較すると能力や素質は戦績の点からみてもやはり劣ると言わざるをえない。
そのなかで同馬がエルコンドルパサーと同等以上、あるいはそれに近い結果を残せば、馬ばかりではなく日本の競馬、スタッフや騎手のレベルアップを果たしているということになるのではないだろうか。
当然ながら、相手関係の問題もあり、エルコンドルパサーを降したモンジューよりも数段弱くレベルの低い出走馬が揃うことも考えられる。
しかし、そういった点を考慮しても、やはりアウェーの地で、しかもややマイナーな血統の馬が凱旋門賞という最高峰の舞台で結果を残せば、なかなか痛快なことであると感じる人間は少なくないだろう。
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