東海Sは無料メルマガ推奨穴馬8番人気マイネルバイカが3着に。
長期休刊しておりましたが、久々に激走穴馬をお届け出来ましたが、また精査してまいります。
※ 下記は無料メルマガでお届けした考察
東海Sはマイネルバイカを穴馬に推す。デビュー前の馬体写真をみると、能力はまずまず高く、今回のメンバーの中に入ると劣るが、素質自体は悪くない。
有料メルマガの特典レポートを読んで頂いている方にはお分かり頂けると思うが、能力の上積みを感じさせる。
距離には限界がありそうで1800mまでがよさそう。コースはあまり問わないタイプで、今回と同じ中京D1800mでも結果を残しているようにこの条件は問題ない。
それほど人気もなさそうで印をまわしておきたい馬。
[シルクロードS 穴馬好走要因]
2013年11番人気3着メイショウデイム:自信の穴馬推奨。前半600m35秒0、後半600m33秒6と完全にスローの上りの勝負。前でレースをして53キロの軽量が生きた。
2012年16番人気ケンブリッジエル:出走馬の中で最も軽い53キロで出走できたことが好走の要因。前走1600万条件で4着に敗れていたため、全く人気がなかった。
2011年14番人気2着アーバニティ:近走1400mで敗れるも、1200mの方が実績あり距離短縮がプラスに。平坦コースや流れも合い、あらゆる条件が向く形に。
2009年7番人気1着アーバンストリート:メルマガで穴馬推奨。平坦コースの1200mで4勝とベストの条件。前走3着に敗れるも、上がり最速をマークしていたが、4コーナー17番手と後方に位置どっており、脚を余していた。
2008年11番人気2着コパノフウジン:前走、前々走ダートで凡走し、ほぼノーマークの存在。それ以前のレースでも結果が残っていなかったが、別定戦でそれほど負けておらず、今回ハンデ戦で54キロと斤量が軽かったことが好走要因。
2007年7番人気1着エムオーウイナー:前走1600万条件を勝利して参戦し55キロの斤量。その後凡走していることからもそれほど能力が高いわけではないことが分かるが、例年より軽いメンバーであったことが最大の好走要因。
2006年7番人気2着マイネルアルビオン:近走安定した結果を残しており、それほどレベルの高い出走メンバーでもなかった。上位3頭は6枠7枠の馬。阪神や中山で実績がある馬で、荒れた馬場も追い風か。
2005年10番人気3着トップパシコ:前走1600万条件をトップハンデの57.5キロで勝利。上位2頭はレベルの高い馬であったが、前走から斤量が4.5キロ減って53キロで出走。斤量の軽さにくわえて、上位は逃げ先行馬が占めており、流れも向いた。
2004年9番人気2着サーガノヴェル:全4勝は中山コースで挙げており、開催末期で時計のかかる馬場状態が好走の要因か。
2002年14番人気1着ゲイリーフラッシュ:近走で全く結果が残っていなかったがいきなりの激走。ただ、OP特別や重賞レースなどで5着以内も多く、勝ち馬から1秒以内の差という結果でそれなりに堅実に走っていた。
2002年10番人気3着アイティースワロー:前走OP特別の淀短距離Sで2着も何故か人気なし。人気馬が後方からレースをしたが沈み、斤量が軽い逃げ先行馬が残る形に。
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※ 下記はお届けした穴馬
東海S 8番人気3着 マイネルバイカ
ローズS 10番人気3着 ウリウリ
中京記念 13番人気2着 ミッキードリーム
函館2歳S 9番人気2着 プラチナティアラ
安田記念 12番人気3着 ダノンシャーク
NHKマイルカップ 8番人気3着 フラムドグロワール
京都新聞杯 11番人気3着 ジャイアントリープ
京都新聞杯 9番人気2着 ペプチドアマゾン
青葉賞 7番人気2着 ヒラボクディープ
弥生賞 10番人気2着 ミヤジタイガ
クイーンカップ 8番人気3着 ジーニマジック
日経新春杯 10番人気1着 カポーティースター
有馬記念 10番人気2着 オーシャンブルー
阪神JF 15番人気2着 クロフネサプライズ
カペラS 8番人気3着 シセイオウジ
ステイヤーズS 8番人気1着 トウカイトリック
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