ダイヤモンドSは本命馬のトウカイトリックが優勝。パドックでも良好とお伝えしたが、何とか勝ってくれた。
トウカイトリックから参考レースをみて、オリオンSで前がふさがって脚をもてあまして負けたエリモエクスパイア、そして父エリシオの血にひかれドリーパートナーの3連単も購入。しかし3着にはもう1頭のエリシオ産駆アドバンテージが・・・。
このブログの「ダイヤモンドS予想(1)」でも東京で2勝をあげ、アルゼンチン共和国杯での負けはハイペースが敗因として取捨に迷った1頭だったが、先行馬よりも差し馬を上位にとった。
3番手に指名したアドマイヤフジの敗因は長距離適性と斤量と思うが、対抗に推したチェストウイングの敗因はいまのところ不明。
ターキーは「ダイヤモンドS パドック」でもお伝えしたように若干冬毛があり、状態が本物ではなかったのだろう。
きさらぎ賞のオーシャンエイプスはもう少し前目の位置につけ積極的な競馬をした方がいいと思う。展開もむかなかったか。敗因は精神面にもあるだろう。パドックでも状態は良好だったが、雰囲気がゆったりした感があり、前向きな部分があった方がいい。ブライアンズタイムの血が強そうで、レースを使っていくうちにもっとよくなって来る可能性は高い。次走がどこになるか分からないが、中山や阪神の内回りの方が向くだろう。そこで挽回してもらいたい。
馬券の方は想像以上のオッズの低さで、人気しすぎとみて、3連単1点勝負。幸か不幸か大やけどは避けられた。
「競馬予想 馬体は嘘をつかない」←トップページへはこちらから
コメント