有馬記念は推奨穴馬9番人気トゥザグローリーが3着に激走!!
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有馬記念9番人気3
着トゥザグローリー、ジャパンカップ14番人気ジャガーメイル、ステイヤーズS6番人気イグアス2着、アルゼンチン共和国杯8番人気3着カワキタコマン
ド、シリウスS5番人気1着ヤマニンキングリー、ローズS10番人気2着マイネイサベル、新潟記念9番人気2着サンライズベガなどが激走!!
中山金杯出走予定のダノンバラードは皐月賞で人気が急落していたが、狙う価値があったため穴馬に推した。
一昨年のこのレースの覇者であるアクシオンは不振が続いていたが、昨年から復調気配を感じさせ札幌記念では高い評価とした。
ハンデ戦でダノンバラードが56キロ、アクシオンが57キロという斤量であるが、その辺りの見極めとともにレースの適性が重要となる。
ダノンバラード
※ 下記は皐月賞時の考察の一部
「首の高さや馬体のフォルムなどをみると距離延長には微妙な部分があり、阪神や中山コースなどの方がいいのかもしれない。
今後体型が変わってくる可能性があるが、上半身と下半身の角度がともに立っている点などからも現状では2000m近辺がベスト。
そこまで瞬発力に特化したタイプではなく、ある程度前目の位置につけてキレを生かすという競馬が合いそう。
内枠に入ってある程度先行してしまいの決め手が生きる形になれば面白い。
共同通信杯以来のレースとなるが太めもなく調教の内容も良好で、人気次第では狙う価値がある1頭。」
アクシオン
※ 下記は札幌記念時の考察の一部
「やや発達した骨格や重心の低さは父サンデーサイレンスよりも母方のディキシーランドバンドの影響が強いよう。
そこまで潜在的なスタミナに特化しているわけではなく、過去の傾向をみても今回の条件はほぼベストに近い。
距離は1800m2000m近辺がベスト。
首の高さがこの馬の弱点で、シャドーロールをつけているのもそれを解消しようとしているため。
昨年のこのレース以降いまひとつ結果を残せていなかったが、体重の増減が激しかった点などをみると、体調がいまひとつだったようで、今年の冬は幾分余裕残しを感じさせた。
前走では調教で動いて復調を感じさせ、近走で結果は出ていないものの敗因が明確で、能力の衰えが明確というわけではなかったため評価をしたが、馬体をみても引き締まって毛ヅヤも良化し、一時の不振は脱したとみてよさそう。
出来とレース適性が高く、さして人気がない点から妙味という点で魅力がある。」
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