京都記念 出走馬の考察(2)

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東京新聞杯は3番人気シルポートが危険な人気馬に。状態のいい馬スマイルジャックが勝利。
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今年もカープのキャンプに野茂がきてくれるらしい。
しかし、来年や再来年も思うことになるのだろうか。
「あんたが投げてくれよ。」って。。。
この時期は野球もJリーグの試合もなく、先日あまりにも手持無沙汰だったため、久しぶりに漫画喫茶へ行ってきた。
マイナーで面白い漫画を知っていればけっこう自慢できたりするものだが、個人的にそういった類の漫画として最近では「シグルイ」が最も印象に残っている。
チャンバラ漫画と言えば身も蓋もないが深く濃い内容で、何よりも不気味さやおどろおどろしい感じにはまる。

シグルイ 1 (チャンピオンREDコミックス)
山口 貴由
秋田書店

さて、小倉の土曜開催が順延となったが京都は馬場の悪化はないよう。
京都記念の人気をみると、トゥザグローリー、ヒルノダムール、ダノンシャンティ辺りが人気を集めている。
オッズに見合わないと感じた馬は人気ブログランキング(←現在50位くらい)へ馬番で記したので参考となれば。
今回は出走馬の考察と前走のレースのポイントなどお届けしたい。
[出走馬の考察]
オウケンブルースリ…父ジャングルポケットはヒカルカザブエと同じであるが、この馬も母方の影響が強いと思われる。本質的には2400m近辺がベストの馬。
トゥザグローリー…母はエリザベス女王杯を勝ちドバイWCでも2着にきたトゥヴィクトリー。体型をみると胴長でスラッとした馬体であったが、パワータイプのこの馬とはタイプが異なる。前々走マイルCSはレースの適性で劣るため馬券の対象から外したが危険な人気馬となったが、有馬記念はペースが落ち着いた中を先行する競馬をして流れが向いた部分もある。
ヒルノダムール…3走前の菊花賞では3番人気に評価をされていたが、レースの適性で劣るため馬券の対象から外した。札幌記念でも時計が速い先行有利の馬場状態で評価を割り引いたが、さしてペースも上がらなかったため後方から競馬をしたこの馬の出番はなく、両レースとも参考外として扱うことが出来る。
先週はきさらぎ賞8番人気リキサンマックスが2着に、東京新聞杯7番人気キングストリートが2着に激走!!
穴馬は日曜9時頃、無料メルマガでお届けする予定。
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[前走までのポイント]
○ 日経新春杯 ルーラーシップ
今年は前半800mが60秒1と平均に近いペースで、1000m以降のラップをみると若干ゆったりしたペースで推移している。
2着ヒルノダムールは昨年くらいペースが流れていればより際どく、鞍上も「上手に乗れたけどね。もう少し流れてほしかった」というコメントを残している。
5着ホワイトピルグリムは、レース後に鞍上が「昨夏に乗った時よりも馬は良くなっていた。」とコメントしているが、さらにたたかれた上積みがあるかもしれない。
○ 有馬記念 ヴィクトワールピサ
レース時計をみると、2分32秒台を切る時計の年が多いが、今年は2分32秒6とかなり遅い時計。
例年前半800m47秒から48秒で推移するが今年は49秒0というペースで、例年よりも前半800mの時計が遅く、なおかつ中盤で13秒5近辺のラップを2つも挟む落ち着いたペースとなり、逃げ先行馬に有利な展開となった。
3着トゥザグローリーは外国人騎手が上手く乗ったこともあるが、ほぼおあつらえむきの流れとなった。
オウケンブルースリに関しては馬券の対象から外したが、条件が変われば。
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