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日経新春杯 8番人気3着 マカニビスティー
シンザン記念 9番人気2着 マイネルアトラクト
有馬記念 9番人気3着 トゥザグローリー
ステイヤーズS 6番人気2着 イグアス
ジャパンカップ 14番人気3着 ジャガーメイル
アルゼンチン共和国杯 8番人気3着 カワキタコマンドなど激走!!
まぐまぐでお届けしているため、ねつ造はありません。
コスモネモシン
※ 下記はヴィクトリアマイル時の考察
「昨年の春に馬体をみた際はやや胸前に窮屈な部分と筋肉の付き方に物足りなさは残っていたが、まずまず身体に柔らかさがあり、バランスも申し分なく、先述した部分が解消されていれば。
骨格や全体のつくりをみると父ゼンノロブロイよりも母の父シングスピールの影響が強いと思われ、シングスピールはサドラーズウェルズ系でありながら、アサクサデンエン、ライブコンサート、ローエングリンといったマイル重賞勝ち馬を出している。
以前は手脚の長さや背中と腹から後肢にかけてのラインが平行で股下の高さなどから差す競馬が合うタイプであったが、上半身のボリュームが発達して後肢のつくりからも前目の位置での競馬も問題ない。
今回、芝1600mという条件は悪くないものの、瞬発力が要求されるため、レースの適性という点ではいまひとつで、3走前の京都牝馬Sや4走前の愛知杯といったレースもキレ負けという形であった。」
アスカトップレディ
※ 下記はクイーンS時の考察
「マーメイドSの時点では筋肉はつき切っていないと感じたが、俗に言う牝馬らしい体型というやつで、これですでに完成されているのかもしれない。
パールSでは45秒0となかなか速いペースを先行し、馬場状態がよかったこともあるかもしれないが1分45秒0という好時計で勝利。
前走マーメイドSでは4着に敗れたものの、1000m通過地点からペースが上がり、例年より開催が2週遅れていたため、先行馬にはやや不利な条件であった事が敗因で、悪い内容ではなかった。
馬体をみると潜在的なスタミナが要求される条件よりも瞬発力が要求される条件の方が向くためペースが落ち着くレースの方が合い、今回は同型も少ないため流れも向きそう。
全体のバランスはなかなかよく、牝馬同士の重賞であれば複数勝てるだけのものを持っている。」
レディアルバローザ
※ 下記はクイーンS時の考察
「キングカメハメハ産駒らしいボリュームをしており、今回はさらに骨格が発達している印象でより父系の影響を感じさせる。
全体のボリュームなどをみるとスピードとパワーに優れた馬であるが、距離には限界のあるタイプで、馬体をみると同じキンカメ産駒のアパパネと共通する部分が多い。
前走は馬体に張りがあり状態のよさも好走の要因で今回は馬体にやや余裕がある点は気になるところ。」
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