ブエナビスタの考察は重賞激走穴馬!!に、レッドディザイアの考察は「重賞注目馬と穴馬データ」のバックナンバーでご覧下さい。
マルカフェニックス
※ 下記はスプリンターズS時の考察
「父ダンスインザダークは菊花賞を勝ち、種牡馬としても菊花賞馬2頭をはじめステイヤーを多数出しているが、この馬は肩の角度が立ち、パワー型のスプリンター。
レイズアネイティヴの強いクロス(インブリード)があり、極端に違う個性に出ていると思われるが、菊花賞を勝ったザッツザプレンティと父と母の父が同じであるのは面白いと感じる。
蹄は小さいものの、母の父ミスワキという血統のためか道悪で結果を残している。
前々走で余裕があった馬体が前走ではひとたたきされ、メリハリが出て状態は上昇していた。
前走でも、昨冬はもう少し毛ヅヤがよかったとお伝えしたが、今回毛ヅヤが大幅に改善され、馬体に張りもあってさらに上昇してきた印象。
脚質的にどうかなという印象はあるが状態は万全である。」
スズカコーズウェイ
※ 下記はマイルCS時の考察
「前走スワンSは[前哨戦のポイント]で解説したとおり、スプリンターに有利なレースとなった点が敗因で基本はマイラー。
手脚や胴の長い馬体をしており、つなぎの角度や後肢の飛節までの長さをみても直線の長いコースの方がいいと思われる。
ただ、肩の角度をみるとやや距離には壁があり、胸前のボリュームなどをみても、潜在的なスタミナの求められる安田記念よりも、しまいの決め手が求められるこのレースの方が合うと思われる。
皮膚に透明感があり太めもなく、この春よりも状態はよさそう。
ひとたたきされての上積みが期待できた前走の結果は案外であったが、人気以上に評価が必要となる1頭。」
ブロードストリート、ブラボーデイジー、ニシノブルームーンなど、ヴィクトリアマイル出走予定馬の考察は裏サイト(←パスワードを入力下さい)に更新しました。
パスワードのみ入力で閲覧可能です。
数字4ケタのパスワードはランキングで。
順位は左サイドバーでご確認ください。
なお、当ブログ次回更新時にパスワードは変わります。
閲覧方法などが分からない場合は、ツイッター(←コチラ)へお願いいたします。
コメント