ヴィクトワールピサ 考察

マイラーズCは当ブログで考察を掲載したリーチザクラウンが1着、トライアンフマーチが2着という結果でしたがお役に立っていれば幸いです。
ヴィクトワールピサ
※ 下記は弥生賞時の考察
「兄の安田記念勝ち馬アサクサデンエンは父シングスピールの影響を感じさせる馬体。
同じく兄で、天皇賞(秋)で2着にきたスウィフトカレントは父サンデーサイレンスの影響を感じさせた。
馬体のバランスは非常に良好で、典型的なサンデー系の馬といった印象で能力は高く、3冠はともかく皐月賞、ダービーと春の2冠を制する可能性はある。
[前哨戦のポイント]でも解説したとおり、前走ラジオNIKKEI杯2歳Sも非常にレベルの高いレースであった。
バランスの良さにくわえてつくべき所に筋肉がついている印象で、背中のラインも美しく身体の柔らかさもあって、まずまず完成度も高い
基本は瞬発力を生かす競馬も、前後肢のボリュームのバランスや後肢のつくり、骨格などをみるとある程度前目の位置でも競馬が可能。
肩に窮屈な部分はないため距離延長にも対応できるが、胴がやや短めでそれほど心肺機能が強いタイプではないため、距離は2000mから2400m辺りがベスト。
また、府中など潜在的なスタミナが要求される条件であればマイルにも対応出来る。
今回休み明けでアバラが浮き出ている点は気になるものの、太めはなく毛ヅヤも悪くない。
最大の問題である馬場の悪化であるが内枠に入った点や、父ネオユニヴァースはミズスマシと呼ばれるほどの道悪巧者で、この馬も蹄の形などをみると問題なさそう。」

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