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マーメイドS 予想 出走馬考察

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ユニコーンSは推奨穴馬8番人気タイセイシュバリエが3着に。

日本ダービーは推奨穴馬6番人気フェノーメノが2着に、目黒記念は6番人気コスモロビンが3着に。

京王杯SCは穴馬13番人気インプレスウィナーが3着に激走!!

マーメイドSと函館スプリントSの穴馬は当日午前8時頃配信しています。

「重賞激走穴馬!!」(←PCの方) 「重賞激走穴馬!!」(←携帯の方)

※ 下記は配信でお届けした穴馬

ユニコーンS 8番人気3着 タイセイシュバリエ
日本ダービー 6番人気2着フェノーメノ
目黒記念 6番人気3着 コスモロビン
京王杯SC 13番人気3着 インプレスウィナー
スプリングS 11番人気3着 ロジメジャー
フィリーズレビュー 8番人気2着ビウィッチアス
中山牝馬S 7番人気2着 オールザットジャズ
オーシャンS 5番人気2着 グランプリエンゼル
中山記念 7番人気2着 シルポート
アーリントンC 6番人気3着 アルキメデス
東京新聞杯 8番人気1着 ガルボ
日経新春杯 8番人気3着 マカニビスティー
シンザン記念 9番人気2着 マイネルアトラクト
有馬記念 9番人気3着 トゥザグローリー
ステイヤーズS 6番人気2着 イグアス
ジャパンカップ 14番人気3着 ジャガーメイル

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グルヴェイグ
※ 下記はオークス時の考察

「父ディープインパクト、母エアグルーヴという血統は現在の日本における最高の血統をもって1頭と言ってさしつかえないだろう。

母の仔はエリザベス女王杯を連覇したアドマイヤグルーヴが代表になるが、現役では父ダンスインザダーク産駒のフォゲッタブル、キングカメハメハ産駒のルーラーシップがオープンで活躍している。

前走矢車賞はこの馬のいいところが出て完勝しているが、前々走エルフィンSは桜花賞を勝ったマルセリーナに敗れている。

しかし、エルフィンSは距離が短く、前半800mが47秒7で流れているが少しペースが速く、その中を先行しているが新馬を勝ったばかりでは厳しいレースであった。

くわえて、マイナス8キロと体重も減っており、前走でプラス6キロと戻している点からも状態も完調ではなかった可能性があり、3着という結果には目をつぶりたい。

兄のルーラーシップやフォゲッタブルは3歳春の時点では完成度が低かったため、やや晩成傾向にあるという懸念もあるが、この馬は兄たちと比べて成長が早いタイプのように見受けられる。

鞍上が能力に身体が追いついていないという趣旨のコメントを残しており、その点やレースキャリアの浅さ、精神面から崩れる可能性は否定できないものの、少なくとも先述した兄2頭に比べると現時点での完成度は高い。」

アグネスワルツ
※ 下記は2011年中山牝馬S登録時の考察。

「上半身と下半身の筋肉のボリュームのバランスや、丸みを帯びたフォルムをみると、母方のノーザンテーストの影響が強いよう。

腹のラインや飛節の部分が湾曲している点などから先行していいタイプで、瞬発力勝負ではやや分が悪く、馬体のフォルムをみるとパワーよりもスピードタイプに出ている。

そのため、どちらかというと平坦コースの方がいいが坂のあるコースも差して問題なく、距離は2000m辺りがベスト。

オークスで馬体をみた際に、能力的に重賞レースや牝馬同士のG1レースであれば好勝負も可能な素質をもっていると感じさせ、ひと夏を越して秋になり筋肉が増して順調に成長していた。

ただ、近走では前々走のターコイズSを除くといまひとつ結果が出ていないが、昨秋の休み明け初戦となるローズSではレースの適性が劣り、秋華賞もペースが上がって厳しい展開となったためで、それ以上に馬体に余裕があった点が影響していたと思われる。

また、前走京都牝馬Sは休み明けで毛ヅヤがくすんで状態がまずまずといったところで、蹄の小ささから道悪はいまひとつの馬で、状態の面にくわえて馬場状態が悪かった点も影響したよう。

今回休み明けを叩かれて2走目となるが、まだ腹がボテっとして全体のメリハリも欠いており、状態面ではまだ上積みの余地を残している。」

アニメイトバイオ
※ 下記は中山牝馬S時の考察

「同じゼンノロブロイ産駒である同期のアグネスワルツよりも丸みを帯びた馬体をしており、毛色などをみても母の父フレンチデピュティの影響が強いと思われる。

肩の角度などから距離にはやや限界があるため1600mから2000m辺りが守備範囲になる。

先行する競馬も見せているが、どちらかというとオークスのように後方から競馬をして決め手を生かす競馬が合う。

ペースに左右される部分もあり、流れが落ち着けば後方で不発という可能性をはらんでいる。

休み明けはローズS1着、府中牝馬S2着など結果を残しており、今回も皮膚の質感など良好で馬体に丸みもあり、体調はかなりいい。

問題は余裕残しがないかという点であるが、やや立派な部分があり、上積みを感じさせる。

ただ、体調そのものは非常によく、ここをつかわれて次走などでかなりの状態で出走してくる可能性があり、コース変わりなどもあれば、より好走の可能性が高まるため、覚えておきたい1頭。」

エリンコート
※ 下記は京都牝馬S時の考察

「上半身と下半身のバランスや手脚の長さなど、全体的なフォルムは2009年のオークスであわやブエナビスタを退けるかというレースをして2着に入ったレッドディザイアによく似ている。

オークスでは馬場が悪化する点から評価を割り引いたが、逆にキレ味がそがれる馬場状態となり、先行したこの馬にとっては降雨が追い風で、瞬発力で劣る点が道悪に助けられる形となったことも好走の要因。

全体のバランスは上々で確かな素質を持っており、オークス時から馬体面をみると例年レベルの3歳牝馬G1であれば充分通用する器であるとお伝えしたが、能力的な面からも好勝負が可能であった。

秋華賞ではまだ全体的に立派な印象があり、その点を考慮して馬券の対象から外し、前走エリザベス女王杯ではその点が改善されていたため、穴で狙ってみたが相手が悪かった。

距離は1600mから2000m辺りがベストだが、ペースが落ち着いて瞬発力勝負となれば分が悪く、毛ヅヤなどもまだ良化の余地を残している。」

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