マイラーズカップ出走馬で状態のいい馬を競馬ブログランキング（←３５位くらいの備考欄）へ更新
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ダノンシャーク
※ 下記は京都金杯時の考察の一部
持っている素質が高い馬。決め手を有しているため、後方からレースをすればある程度距離をごまかすことが出来る。今回は条件としてはベスト。
２着と好走した昨年のこのレースは前半800ｍ４５秒３とペースが速くなったことが追い風となっており、展開と脚質の面でリスクがある。
前々走のスワンSはスタートで後手を踏み持ち味が生きなかったが、出遅れを取り戻すべく、先団に取り付けるのに脚を使ったことも少なからず響いている。
この春はマイラーズカップで、調教ではA評価としたが、状態がよかったことも好走の要因で、前走マイルCSにおいても調教の動きはなかなかよかった。直線で不利があり、少なからず影響があった。
グランプリボス
※ マイルCS時の考察の一部
２歳時から一線で走ってきた馬であるが、昨年から成長を遂げており、体調も昨年のこのレースよりいい。陣営も本格化したというコメントを残しており、能力的な上積みがある。
このレースの条件はベストではない。今回の雨は大きな追い風になりえる。
今回たたき３走目という点からも走り頃。人気ではあるが、能力の高さから、評価が必要となる。
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