フラワーカップ 穴馬の特徴は?

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チューリップ賞は無料メルマガ(←クリック)でお届けした穴馬10番人気ラヴェンダーヴァレイが3着に。

アーリントンカップ9番人気2着ダンツプリウスに続き2週連続激走!!

[フラワーカップ 穴馬好走要因]

2015年12番人気2着アースライズ:前走3戦目で未勝利を脱出。着差、上りなど平凡な内容であった。前半49秒4とペースは水準であったが、ダートはやや重で行われており、時計のかかる馬場を考えるとやや速いペースで推移。スタミナと決め手が生きる展開となったことが追い風に。

2012年6番人気1着オメガハートランド:時計のかかる馬場の方が合う馬で、道悪となったことが大きな追い風となった。クイーンカップからの強行軍も、前走は脚を余していた。

2012年10番人気3着サンキューアスク:父シンボリクリスエスでロベルトのインブリードがある血統で時計のかかる馬場が合ったものと思われ、デビュー戦は重馬場で勝利しているが、馬場が悪化したことが好走の要因。

2008年8番人気2着レッドアゲート:前半600m37秒8と異常に遅いペースもそこから11秒台から12秒0の流れで推移し、上がり最速をマークして2着と好走。後方からレースをする馬で決め手が生きたが、ペースが上がったことが好走の要因。

2007年6番人気2着ホクレレ:前走でダートの未勝利戦を脱出したばかりであったが、芝でも2着3回。そのうち2回は流れが合わず敗れていた。血統的にも父フサイチコンコルド、母の父デインヒルと芝向きであった。

2006年6番人気1着キストゥヘヴン:前走中山で未勝利脱出したばかりで、勝ち上がりには4戦を要したが2戦はダートで残り1戦は距離が1200mと短かった。父アドマイヤベガという血統で、芝1600m以上の条件でパフォーマンスを上げた。前半800m47秒5と速いペースで決め手も生きる流れに。

2006年8番人気3着ブルーメンブラット:父アドマイヤベガは勝ち馬と同じ。前走、前々走はダートで逃げるレースをしていたが、今回は後方からのレース。決め手が生きるレースの方が合い、脚質転換と芝への条件変わりが好走要因。ペースが上がったことも追い風に。

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