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フェブラリーS 各馬の考察 (3)

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ヴァーミリアン
※ 下記はジャパンカップダート時の考察。
「前走はパドックを少し目にしただけだが、ひと目見ただけで状態のよさが感じられた。
しかし今回は無駄な肉はついていないものの、皮膚の質感がいまひとつで、調教の動きも重さを感じる。
東京で実績がない点も気になるところ。1番人気になるであろうが、評価は落とさざるをえない。」

ワイルドワンダー
※ 下記はプロキオンS時の考察
「前走1800mのアンタレスSを勝っているが、ペースに助けられたもの。首の太さやつなぎの長さをみるとベストはもう少し短い距離にあり、D1600mがベストのように思う。
中2ヶ月の間が空いたが、毛ヅヤや胸前を中心とした張りなど状態は今回の方が上。前走時はアバラが浮いており、太目は少し気にした方がいい。
D1400mで3勝しているが、1分23秒5の時計は微妙。しかし前目で競馬が出来る点や今年のメンバーから、大きく崩れる可能性は低い。」
※ 下記アンタレスS時の考察
「ワイルドワンダーを対抗。このレースではどちらかというとスラッとしたタイプの馬が強い。
この馬はブライアンズタイム産駒ながらサンデーサイレンスの血が強いのか、割かしスラッとしたタイプで、この条件このレースで実績のある血統も魅力で状態もいい。
ただ肩の角度などベストは1600m位でこの馬もその辺に危うさがある。」
※ 下記はJCD時の考察
「肩の角度やつなぎの太さなどから、1600m1800mが合い2100mは若干長い。
しかし調教の動きはまずまずも、毛ヅヤがよく無駄な肉もつかず状態は出走馬の中で最もいいように感じる。
東京も3100と重も2100とパーフェクトの成績。人気はあまりないが対抗に抜擢したい。」

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