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○ フェブラリーS トランセンド
過去の前半800mと後半800mの時計をみると下記のよう。
2011年 トランセンド 1.36.4 前半47.9 後半48.5
2010年 エスポワールシチー 1.34.9 前半47.0 後半47.9
2009年 サクセスブロッケン 1.34.6 前半47.0 後半47.6
2008年 ヴァーミリアン 1.35.3 前半46.7 後半48.6
2007年 サンライズバッカス 1.34.8 (不良) 前半46.6 後半48.2
2006年 カネヒキリ 1.34.9 前半45.3 後半49.6
2005年 メイショウボーラー 1.34.7 (不良) 前半45.8 後半48.9
前半47秒9とかなり遅いペースとなったが、過去東京で行われた10レースの中で2番目に遅いペースで推移しており、逃げたトランセンドにとってはかなり楽なレースになった。
トランセンドは距離不足があったもののこの内容であれば、次走ドバイへ遠征するようであるが厳しいレースになるのではないかと感じる。
ペースが上がる事などを想定してトランセンドやフリオーソなどの評価を下げたが、やはりフリオーソの出遅れも影響したよう。
2着に入ったフリオーソは出遅れがなければさらに際どいレースになっていたとみる向きもあるが、スタートが五分であればペースが速くなっていた可能性があり、今回と同じ結果になっていたかどうかは微妙な部分がある。
ただ、直線でみせたデムーロ騎手のアクションも好走の要因ではあるが、状態の面をもう少し評価するべきでパドックでも状態のよさが伝わってきた。
3着バーディバーディは調教の内容をA評価とし、状態がよかったため高い評価としたが、惜しいレースで個人的にも大変悔しい結果となった。
2番人気という評価で14着に沈んだセイクリムズンであるが、前走よりも状態が下降している印象であった。
距離延長もマイナス材料となりレースの適性もやや劣ると感じたため割り引いたが、それらの点が影響して大きく崩れた要因と思われる。
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