有馬記念は推奨穴馬9番人気トゥザグローリーが3着に激走!!
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有馬記念9番人気3
着トゥザグローリー、ジャパンカップ14番人気ジャガーメイル、ステイヤーズS6番人気イグアス2着、アルゼンチン共和国杯8番人気3着カワキタコマン
ド、シリウスS5番人気1着ヤマニンキングリー、ローズS10番人気2着マイネイサベル、新潟記念9番人気2着サンライズベガなどが激走!!
※ 配信では下記のような考察とともに穴馬をお届けしています。
トーセンベニザクラ
※ 下記は阪神JF時の考察
「父ダイワメジャーはパワータイプで力強さが武器であったが、この馬は柔軟で重心の低いフットワークをしており、非凡な瞬発力を感じさせる。
馬体をみても胴長で手脚が長く、走法や体型などをみると、サンライズマックスによく似ており、父系のサンデーかと思ったが、母の父ダンシングブレーヴの特徴が強く出ているよう。
上半身と後肢のつくり、つなぎの角度から距離延長にも対応可能で、2000m以上の距離も問題ない。
体型や走法などから広いコースの方が向き、このレースで必要とされる決め手がある点からもレースの適性は高い。
馬体をみると状態面でそれほど強調材料はないが、調教の反応は良好でこの馬が最もよくみえた。
頭の小ささや全体の実の入りから素質もまずまず高く、完成度も申し分ない。
前走で赤松賞を勝っているが、[重賞データ]でも触れたとおり、過去の赤松賞を勝ってその後重賞レースで活躍した馬をみると、2010年ダンスファンタジ
ア、2009年アパパネ、2008年ダノンベルベール、2003年ヤマニンアラバスタなど、上がり最速の脚をつかい2着にある程度の差をつけていた。
この馬はハナ差の辛勝であったが、4コーナー11番手と後方からレースをすすめたことも影響しており、上がり最速の33秒2という脚をつかい、他の上位の馬と比較すると際立ったものであった。
未勝利を脱出するまでに時間はかかったが、位置取りにバラツキがあり、気性的な面などに問題があったと思われ、底をみせていない点も魅力。」
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