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先週は「重賞激走穴馬!!」(←PC・スマホ) 「重賞激走穴馬!!」(←ガラケー・空メールで登録可))でお届けした阪急杯7番人気トーキングドラムが勝利、中山記念は8番人気サクラアンプルールが2着に激走!!
2017弥生賞、2017チューリップ賞、2017オーシャンステークスの穴馬は無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」(←PC・スマホ) 「重賞激走穴馬!!」(←ガラケー・空メールで登録可))でお届けします。
阪急杯 7番人気1着トーキングドラム
中山記念 8番人気2着 サクラアンプルール
京成杯 7番人気2着 ガンサリュート
フェアリーS 7番人気3着 モリトシラユリ
武蔵野S 8番人気1着 タガノトネール
スワンS 8番人気2着 サトノルパン
セントウルS 9番人気3着 ラヴァーズポイント
新潟記念 9番人気3着 ロンギングダンサー
北九州記念 8番人気1着バクシンテイオー
中京記念 7番人気1着ガリバルディ
マーメイドS 6番人気1着リラヴァティ
安田記念 8番人気1着ロゴタイプ
福島牝馬S 14番人気1着マコトブリジャール
チューリップ賞 10番人気3着 ラベンダーヴァレイ
アーリントンカップ 9番人気2着 ダンツプリウス
ローズS 7番人気1着 タッチングスピーチ
京成杯AH 13番人気1着 フラアンジェリコ
新潟記念 13番人気3着 ファントムライト
札幌2歳S 8番人気3着 クロコスミア
アイビスSD 9番人気2着 シンボリディスコ
函館2歳S 10番人気3着 ヒルダ
ヴィクトリアマイル 12番人気2着 ケイアイエレガント
マイラーズカップ 8番人気1着 レッドアリオン
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今回は2017チューリップ賞の出走馬の考察をお届けします。
チューリップ賞の穴馬を追加する場合や、弥生賞の穴馬と出走馬の考察は無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」(←PC・スマホ) 「重賞激走穴馬!!」(←ガラケー・空メールで登録可))でお届けします。
ソウルスターリング
上半身のつくりなどをみると、ルージュバックの3歳時の状態に似ている。中距離に本質があり、距離は1800m2000mがベストか。
コースはそこまで問わないが、フットワークをみると広いコースの方がいい。
馬体にアンバランスな点は能力的にマイナス材料で、今回も2歳時とそれほど変わらない印象だが、ここからよくなる可能性はある。
リスグラシュー
デビュー前の馬体写真を見ると、かなり細身の体型で、父方のサンデーサイレンスの影響を感じさせるつくりをしている。
決め手に特化したタイプで、距離は2000m以上の方がいい。
阪神JF時に、全体的に弱点がなく、素質は申し分なく今後も重賞で通用するだけの素質を感じさせるとお伝えした。
出遅れの不利がありながら2着を確保しており、能力は想定以上のものを有している。
エントリーチケット
重賞レベルの素質を有しているが、能力的な上積みの余地を残している。今後頭打ちとなっていく可能性もある。
距離には限界があり、1600m以下が合う。後肢のつくりからも前でのレースが合う。
馬体のつくりはペルフィカに似たイメージで、能力的に同じくらい。
前走紅梅Sはアロンザモナに屈したが、前々走はプラス14キロ、前走はプラス8キロと体重が増えていた点が響いた可能性もある。
アロンザモナ
ややスラッとした体型をしている点から、ある程度の距離延長に対応でき1800mまでは守備範囲か。
決め手で勝負をするタイプではなく、非根幹距離の方がいい可能性がある。
時計のかかる馬場は合うはず。
桜花賞やオークスといったレースは微妙な感があるが、資質はある。
前々走こうやまき賞は4コーナーで逸走したことが敗因。
紅梅Sを勝っているが、2着エントリーチケットも素質馬で、3着には0秒4差をつけていた。
ミリッサ
上半身に体高があって下半身が薄いつくりを、シンハライトに非常に似ていると感じたが、血統を確認すると半妹のよう。
父がサンデーサイレンス系で、母の父シングスピールという組み合わせは姉と同じ。
距離は1600mにも対応できる。姉と似た体型で、戦績を見てもやはり姉と同様に速い上がりをマークしている。
前走エルフィンSは2位より0秒6速い上がり最速の脚をつかうも、前半800m49秒8、後半800m47秒1とスローペースに泣いた。
ペースが流れて決め手が生きるレースとなれば。
ミスパンテール
ミリッサと同じダイワメジャー産駒であるが、こちらは母の父シンボリクリスエスの影響が出ている。
距離は1400mから1600m辺りが合い、1800mも対応可能か。
前でのレースが合う。
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