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ダービー卿CTは2002年にハンデ戦に変わってから大荒れの結果となっている。
2006年、2008年には100万馬券が飛び出し、2003年から2008年までは6年連続馬単万馬券。
そのためハンデ戦変更後の連対馬の人気をみると、上位人気の馬は全くと言っていいほど信頼できない。
※ ()内は3着以内に入っている馬。
1番人気…1頭(1頭)
2番人気…1頭(2頭)
3番人気…2頭(2頭)
4番人気…2頭(2頭)
5番人気…1頭(2頭)
6番人気…0頭(0頭)
7番人気…4頭(4頭)
8番人気…0頭(1頭
9番人気…2頭(2頭)
10番人気以下…4頭(7頭)
その要因はやはりハンデにあるようで、明確なデッドラインが存在する。
ハンデ戦になってからは、56.5キロ以上の馬は2-0-2-17という成績で、毎年のよう人気を裏切る馬が出ている。
2009年 3番人気5着 リザーブカード 56.5キロ
2008年 1番人気8着 マルカシェンク 57キロ
2008年 2番人気11着 キングストレイル 58キロ
2007年 1番人気7着 ダンスインザモア 57キロ
2006年 1番人気11着 インセンティヴガイ 57キロ
2005年 1番人気5着 マイネルソロモン 57キロ
2004年 1番人気3着 ウインラディウス 56.5キロ
2004年 2番人気7着 ユートピア 56.5キロ
2004年 3番人気6着 エイシンチャンプ 57キロ
2003年 2番人気3着 グラスワールド 57キロ
2003年 1番人気6着 テレグノシス 57キロ
今年の登録馬で斤量が超えるのは下記の馬。
ファリダット 57.5
フィフスペトル 57
トライアンフマーチ 57
トーセンキャプテン 57
キャプテンベガ 57
マイネルファルケ 57
タケミカヅチ 57
上記のとおり大荒れのレースのため、人気馬を消せば高配当も現実的なものとなる。
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ダービー卿CT 危険な人気馬の傾向

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