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弥生賞 10番人気2着 ミヤジタイガ
クイーンカップ 8番人気3着 ジーニマジック
日経新春杯 10番人気1着 カポーティースター
有馬記念 10番人気2着 オーシャンブルー
阪神JF 15番人気2着 クロフネサプライズ
カペラS 8番人気3着 シセイオウジ
ステイヤーズS 8番人気1着 トウカイトリック
アルテミスS 7番人気3着 ウインプリメーラ
菊花賞 7番人気3着 ユウキソルジャー
京都大賞典 5番人気1着 メイショウカンパク
スプリンターズS 9番人気3着 ドリームバレンチノ
新潟記念 10番人気2着 タッチミーノット
小倉2歳S 7番人気3着 ラヴァーズポイント
クイーンS 10番人気2着 ラブフール
函館記念 8番人気2着 イケトップガン
プロキオンS 12番人気1着 トシキャンディ
函館スプリントS 11番人気3着 ビスカヤ
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[大阪杯 穴馬好走要因]
2012年6番人気1着ショウナンマイティ:3歳時からG1で好走できるだけの能力があると評してきた馬。スローの瞬発力勝負となり、展開も向いた。前走でプラス16キロと体重が増えており、レースをつかわれていた上積みもあった。
2011年8番人気2着ダークシャドウ:前走1000万条件勝利からの参戦で人気薄。前半1000m59秒3となかなか速いペースで推移し、その後も11秒台のラップを刻む速い流れで展開の恩恵もあった。
2007年8番人気3着メイショウオウテ:前半1000m1分2秒2とペースが落ち着き瞬発力勝負となったが、サンデーサイレンス産駒の強いレースで決め手が生きる形に。近走不振であったが馬体重がマイナス8キロと絞れていた事も好走の要因。
2004年8番人気2着マグナーテン:年末以来のレースで侮られていたが、前年のこのレースでも2着と好走しており、条件も合っていた。斤量も57キロで出走出来た点が好走要因。
[ダービー卿CT 穴馬好走要因]
2012年10番人気2着オセアニアボス:前走阪急杯は2着馬と0秒1差の4着と悪い結果ではなかった。坂のあるコースの方が合い、距離を含めて条件も申し分なかった。
2009年7番人気2着マイネルファルケ:前走は同じ中山芝1600mの1600万条件をプラス12キロという体重増で快勝。このレースではマイナス8キロと絞れており、54キロという斤量からも好走する可能性が高かった。
2009年12番人気3着マヤノライジン:前走東風Sは長期休養明けで体重が14キロ減っており、状態に問題があったよう。このレースではプラス4キロと復調とたたかれての上積みもあった。前走や距離が長かった函館記念を除けば、安定して結果を残しており、侮られていた。
2008年16番人気3着ダンスフォーウイン:54キロというハンデにくわえて道中でポジションを大きく上げており、前残りのレースであったが鞍上の積極的な騎乗が好走の最大の要因。
2006
年11番人気1着グレイトジャーニー:4走前に中山で行われるOP特別ディセンバーSを勝っており、3走前は京都金杯で0秒2差の4着と好走。前走東風S
では57キロを背負って3着と好走しており、このレースでは56キロ。これで2ケタ人気は侮られ過ぎていたとしか言いようがない。
2005年10番人気2着チアズメッセージ:前走、前々走大敗していたが、たたき3走目で走り頃であった。それ以前もスムーズなレースとならなかったクイーンSを除けば、重賞で結果を残していた。
2004
年7番人気1着マイネルモルゲン:その後も京成杯AHを連覇するなどベストの条件であった。前々走は東京のマイルがいまひとつ合わなかったようで、前走東
風Sは16着と大敗も直線で不利があり1秒3差とさして負けていない。マイナス6キロと絞れていたこともプラスに作用したかもしれない。
2003
年ダンツジャッジ:7番人気1着父ウォーニングという血統の影響か、それまでやその後のレースでも重馬場で結果を残しており馬場の悪化が追い風に。OP特
別で4着好走が続いていたが54キロというハンデは有利であった。前走東風Sは休み明けでプラス6キロと体重増も影響していたが、ここではマイナス6キロ
と体重減がありレースをつかわれた上積みもあったようでスムーズに先行して勝利。
2003年10番人気2着マイネアイル:前走京都牝馬Sでも2着と好走していたが何故か人気がなかった。重馬場で51キロという軽量も追い風に。
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