穴馬 予想

ダービー出走馬の考察と穴馬のサンプル

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今号は「重賞激走穴馬!!」(←携帯も登録可能)でお届けした穴馬サンプルをご紹介します。
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ナムラクレセント
※ 下記は天皇賞(春)時にお届けした考察
「肩の角度はやや立っているものの腹のラインや、ややコンパクトにまとまった体型などをみると、かつてこのレースや菊花賞を勝ったヒシミラクルと共通点がある。
腹のラインから心肺機能が高いため先行していいタイプで、後方から競馬をするのであれば時計がかかる馬場やペースが速くなるケースで好走の可能性が高い。
また、肩の角度と腰の角度に相違がある点は能力的にマイナスであるが、今回張りがあって毛ヅヤも良好で出来の良さは出走馬の中でトップレベル。
2008年の菊花賞では、オウケンブルースリを除けば後方から競馬をする馬が上位にきているなかで先行して3着にきており、スタミナの裏付けもある。
前走日経賞は敗れているが、休み明けで参考外として扱うべきで、父ヤマニンセラフィム、母の父サクラショウリと血統は地味であるものの、それが人気に結びつかない点もうれしい。
ある程度前目の位置につけ、下り坂のあるラスト4ハロン辺りからペースが上がる中で、イニシアチブをとる競馬が出来れば面白い。
能力的には劣るかもしれないが、人気もないため体調のよさから狙ってみたい1頭。」
レト
※ 下記はNZT時にお届けした考察
「NZTの穴馬は他の馬を穴で狙おうと考えたが意外と人気があるためレトを穴馬で。
飛びが大きく特殊な走り方をする馬。
そういった部分もあり調教でよくみえるが、前走前々走に引き続き、なかなか勢いがあって良好な動き。
2勝はともに1200mのレースであるが、走法からは距離延長に対応できると感じる。
また、全兄アロマンシェスも1600mで2勝している。
今回内枠に入った点などからも穴で狙ってみたい。」
エイシンフラッシュ
※ 下記は皐月賞時に馬体診断&重賞データ(←馬体の情報なども更新しています)でお届けした考察。
「全体的なボリュームやしっかりした骨格、胴の短さからかつてこのレースでも馬券に絡んだサンツェッペリン、マイネルチャールズと共通点がある。
また、首さしにはいいものをもっている。
坂があり、直線が短いこの条件ではパワーと持続力が要求され、ここはほぼベストの条件。
肩の角度が少し立っており、距離はベストよりも少し長いかもしれないが、腹のラインなどから心肺機能もしっかりしており、3歳のレースであれば問 題なさそう。
手脚の長さからある程度の瞬発力勝負にも対応は可能だが、本質的に阪神の内回りコースや、そして中山もどちらかというとより潜在的なスタミナが求められる外回りコースよりも、器用さが要求される内回りコースの方が合うと感じる。
骨格などをみると父系のキングマンボの影響が強いと思われ、同じくキングマンボを母の父にもち先日NZTで2着にきたダイワバーバリアンと共通する部分で、パワーがあり中山や阪神は合う。
ただ、こちらの方が胴の短さや全体的なボリュームから先行していいタイプ。
内回りコースも問題なく、ある程度ペースが上がる中山芝2000mの適性は出走馬のなかでもっとも高いと感じる。
とりわけ、[重賞データ]で解説したような高速馬場で先行馬に有利な状況となれば大きな追い風となる。
前走の京成杯は[前哨戦のポイント]で解説したとおりペースに恵まれた。
今回それ以来のレースとなるが馬体に張りがあって毛ヅヤも良く状態はむしろいいように感じる。
前走調教でA評価としたが、今回もそれと同じ位の動きをみせている。
若葉Sを回避して京成杯以来のレースとなる点が嫌われているが、状態は問題なく、人気がないのであればむしろ狙ってみたい。」
今週の穴馬は土曜日に配信する予定です。
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