ダービー 目黒記念 穴馬の特徴は?

オークスは無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」(←PC・スマホの方) 「重賞激走穴馬!!」(←ガラケーの方)で推奨した穴馬10番人気ジェラシーが惜しくも4着という結果。
福島牝馬ステークスは推奨穴馬14番人気マコトブリジャールが勝利。チューリップ賞10番人気3着ラベンダーヴァレイなど激走!!
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[目黒記念 穴馬好走要因]
2015年11番人気1着ヒットザターゲット:自信の穴馬推奨。近走結果が出ていなかったが、前の年の天皇賞(秋)では0秒2差の5着と善戦しており、能力上位。内枠の馬で決着したが、1枠1番に入っていたことが大きな追い風となり、時計の速い馬場の適性が高かったことも好走の要因。
2014年12番人気2着ラブイズブーシェ:自信の穴馬推奨。有馬記念で4着と好走した後、結果を残すことが出来ていなかったが、2000mのレースで距離不足であった。
2014年8番人気1着マイネルメダリスト:穴馬推奨。人気馬に死角があり、54キロも追い風になった。
2012年7番人気2着トウカイパラダイス:上りの速いレースとなり、前残りの結果に。前走天皇賞(春)は距離が長かったが、ペースが落ち着いてそれほどスタミナが要求されない流れとなったことも追い風になった。
2011年7番人気1着キングトップガン:51キロという斤量でまずまずゆったりした流れで先行して粘り込む形に。ダートや坂のある阪神で結果を残しており、降雨により時計のかかる馬場になったことが追い風に。
2010年9番人気2着イケドラゴン:東京コースで2勝。道中13秒近辺のラップが続く落ち着いた流れの中で逃げて展開の恩恵を受ける形に。それにくわえて斤量が51キロと軽かったことも大きな追い風に。
2009年8番人気1着ミヤビランベリ:元来能力の高い馬で55キロは恵まれた斤量。馬体からもこの条件はほぼベスト。不良馬場で行われていたが、馬場の悪化とともによりスタミナが要求される条件となったことも追い風に。
2009年17番人気3着ハギノジョイフル:52キロという恵量で道悪のレースでも結果を残していたが、勝ち馬とともによりスタミナが要求される不良馬場が追い風になった。
2006年12番人気3着ダディーズドリーム:前年にこのレースで3着と好走していたが54キロで出走。父トニービンで東京コースが合うことは言わずもがな。休み明けであったがむしろそういったレースの方が合うようで、レースの適性が高かった。
2004年:16番人気2着トレジャー: OP特別勝利、重賞連対はいずれも馬場が悪化したレース。道悪巧者でやや重という馬場状態が追い風に。前半は11秒台のラップを刻むやや速い流れで推移し、展開もはまった。
2003年15番人気3着メジロランバート:長期休養明けの前々走、そして前走をつかわれて良化もあったよう。8歳という年齢が嫌われていたかもしれないが、それほどレースをつかわれていなかった。
2002年12番人気1着トシザブイ:中盤が12秒近辺で推移する厳しい流れで末脚が生きる流れに。前走は天皇賞(春)で前々走阪神大賞典はプラス8キロ。ここでマイナス10キロと絞れていた事も好走と無関係ではなかった。
[日本ダービー 穴馬好走要因]
2014年12番人気3着マイネルフロスト:距離は長かったが、ロスのないレースで克服。共同通信杯では冬毛が伸びていたが、調教の内容がよく、状態もよかった。
2013年8番人気3着アポロソニック:無駄肉がつかず、毛ヅヤも上々で状態がよかったことが最大の好走要因。
2011年10番人気2着ウインバリアシオン:馬体面から能力が高いと判断し本命推奨。この距離とコースが合い、状態も上昇。青葉賞で上がり最速の脚をつかって勝利する内容のあるレースであったが、それほど人気がなかった。
2011年8番人気3着ベルシャザール:馬体面からも能力高く、穴馬推奨。前走皐月賞は状態がひと息であったがここで上昇していた。人気馬は距離や道悪などを苦に崩れる結果に。
2010年7番人気1着エイシンフラッシュ:休み明けだった前走皐月賞からさらに上昇。前半1000m通過1分1秒6とペースが落ち着き、上がりが32秒台で決着する流れが追い風になった。
2009年8番人気3着アントニオバローズ:ややパワーにベクトルが傾いており、降雨により時計のかかる馬場になったことが大きな追い風に。皐月賞をぶっつけで使い、前走プリンシパルSも本調子でなかったがここで上昇。
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