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セントウルS 9番人気3着ラヴァーズポイント
新潟記念 9番人気3着 ロンギングダンサー
北九州記念 8番人気1着バクシンテイオー
中京記念 7番人気1着ガリバルディ
マーメイドS 6番人気1着リラヴァティ
安田記念 8番人気1着ロゴタイプ
福島牝馬S 14番人気1着マコトブリジャール
チューリップ賞 10番人気3着 ラベンダーヴァレイ
アーリントンカップ 9番人気2着 ダンツプリウス
ローズS 7番人気1着 タッチングスピーチ
京成杯AH 13番人気1着 フラアンジェリコ
新潟記念 13番人気3着 ファントムライト
札幌2歳S 8番人気3着 クロコスミア
アイビスSD 9番人気2着 シンボリディスコ
函館2歳S 10番人気3着 ヒルダ
ヴィクトリアマイル 12番人気2着 ケイアイエレガント
マイラーズカップ 8番人気1着 レッドアリオン
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[スプリンターズS出走馬の買い材料と懸念材料]
ビッグアーサー
○ 休み明けの前走をつかわれての上積みがある。高松宮記念組が中心で能力は上位。
× 初めての中山。高松宮記念は内枠有利でそれほど出走馬のレベルは高くなかった。3歳馬や、たたかれたダンスディレクターとの能力的な比較が鍵。
[スプリンターズS出走馬の買い材料と懸念材料]
ビッグアーサー
○ 休み明けの前走をつかわれての上積みがある。高松宮記念組が中心で能力は上位。
× 初めての中山。高松宮記念は内枠有利でそれほど出走馬のレベルは高くなかった。3歳馬や、たたかれたダンスディレクターとの能力的な比較が鍵。
ミッキーアイル
○ 休み明けだが、鉄砲駆けする馬。状態も問題なさそう。
× 条件的には高松宮記念の方が向く。
ダンスディレクター
○ 休み明けのセントウルSをたたかれて良化。
× ハンデ重賞を勝っているが、強い相手に通用するかがポイント。休み明けの前走を除いてもロサギガンティア、ウリウリといった馬に敗れている。中山も初めて。
ブランボヌール
○ 春から成長を感じさせ、前走で休み明けのキーンランドカップを勝利しているが、状態の上積みは見込める。
× 中山は初めてで、その点が課題。
シュウジ
○ 1200m重賞で1勝2着2回と底を見せておらず、馬体の面からも距離はベスト。
× 前走同じ3歳のブランボヌールに敗れており、能力的な面が気になる。3月以降から夏にかけてレースをつかわれ続けており、状態のチェックが必要。
ネロ
○ 6勝重賞2着2回はいずれも1200m以下の距離で、本職のスプリンター。馬体を見る限り中山は合う。
× ビッグアーサー、ベルカントには敗れているが、それ以外の実績馬に通用しえるかという点がポイント。
レッドファルクス
○ 馬体を見る限り、今後も重賞を勝てるだけの資質はある。後方からレースをすると思われ、ペースが鍵となるが、前でレースをする馬は多い。
× 7月以来のレースで状態面が気になるところ。休み明けで2勝と鉄砲は利く。
ベルカント
○ 1200mはベストの距離。前走北九州記念は外枠有利のレースで内枠が仇となり、牝馬で56キロと斤量も背負っていた。
× 昨年は状態が下降していたため評価を割り引いたが、今年も臨戦過程に不安が残る。
レッツゴードンキ
○ 昨年などは状態に緩さがあったが、復調している。前走キーンランドカップはかかっており、ペースが落ち着いた点が響いた。前々走函館スプリントSも展開が合わなかった。
× 1200mで未勝利と結果を残しておらず、今回はさらに相手が強化される。
スノードラゴン
○ 前走セントウルSは5着に敗れたが、上位はビッグアーサーを除けば56キロ(牝馬は54キロ)で、57キロを背負っており、勝ち馬と0秒3差。CBC賞もペースが落ち着いて展開が向かなかったが、58.5キロを背負いながら勝ち馬と0秒4差と悪くないレースをしている。
× 年齢的にピークは過ぎており、速い時計に対応できるかという点は問題で、レースをつかわれており、状態も気になる。
ソルヴェイグ
○ 出来は悪くなく、3歳馬は世代のレベルも高い。前走キーンランドカップはブランボヌールに敗れたが斤量が1キロ重く、前でレースが出来ず持ち味が生きなかった。
× 初めての中山で、1200mもやや不安。
ウリウリ
○ 近走結果が出ていないが、前走セントウルSは前有利で、上がり最速をマークしており、まだ見限れない。
× 能力的にピークにあったと思われる昨年のスプリンターズSが案外のパフォーマンス。
サクラゴスペル
○ 鉄砲が利く馬で、昨年のスプリンターズSも休み明けで好走。
× 昨年ほどの能力、出来にあるかという点がポイントになる。