オールカマーは人気ブログランキング(←馬番表記)でもお伝えしたが、2番人気ジャミールが危険な人気馬になると感じ、馬連の対象から外したが5着に敗退。
新潟2歳Sでは状態を推奨した10番人気マイネルラクリマが2着と好走!!
ローズSは6番人気ワイルドラズベリーが2着に。
スプリンターズSの状態のいい馬は人気ブログランキング(←コチラ)
印をみる限り、人気はなさそうです。
携帯の方もOK。順位は40位くらいです。
PCの方は順位は左サイドバーでご確認ください。
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○ 北九州記念 メリッサ 1.07.1
過去のレース時計、前半600m、レース時計をみると下記のよう。
2010年 メリッサ 前半32.1 1.07.1
2009年 サンダルフォン 前半32.7 1.07.5
2008年 スリープレスナイト 前半33.0 1.07.5 (やや重)
2007年 キョウワロアリング 前半32.1 1.07.7
2006年 コスモフォーチュン 前半32.9 1.08.0
例年斤量が軽い馬が強く今年も連対馬はともに斤量が52キロを背負っていたが、今年は前半600m32秒1と速いペースでタイムも1分7秒1という時計で、馬場を考えれば比較的優秀なレベルにある。
ここでハンデに恵まれて好走したという部分もあるものの、レースの性質が異なるということも影響している。
穴馬に推したメリッサは意外と人気となったものの勝利したが、斤量とペースが上がったことにくわえてレースの適性が高かったことが好走の要因。
3着サンダルフォンは調教の動きがよく馬体をみても体調のよさが伝わってきたが、昨年このレースを勝っているとおりメリッサ同様にこのレースの適性は高く、さして人気はなかったが対抗に推した。
ダッシャーゴーゴーは調教の動きが抜群で、馬体をみても状態は非常によかったものの、レース中に不利があったようで審議の対象になったが、ここは参考外として扱い、次走以降状態のよさを維持していれば再度狙いたい。
11番人気ストリートスタイルは調教の動きがなかなかよく、レースの性格に合うと考え、穴馬に推したが惜しくもクビ差の4着という結果。
2着のスカイノダンは斤量面でアドヴァンテージがあり、調教の動きもシャープでよかった。
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